八幡山古郭本曲輪出土 台形様石器
詳細情報
- 資料ID
- 104
- 更新日
- 2024/06/04
- 大分類
- 考古
- 地域名
- 城山
- 遺跡名称
- 小田原城八幡山古郭本曲輪第Ⅲ地点
- 遺構名称
- 第Ⅱ層
- 報告書名
- 小田原城八幡山古郭本曲輪第Ⅲ地点 発掘調査報告書 玉川文化財研究所 1995
- フリガナ
- ハチマンヤマコカクホンクルワシュツド ダイケイヨウセッキ
- 分類
- 石器
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 旧石器時代(約35,000年前、小田原最古)
- 形態
- ナイフ形
- 材質
- 石
- 員数
- 1
- 寸法(cm)
- 長さ3.9㎝ 幅2.9㎝ 厚さ0.92㎝ 重さ8.5g
- 所蔵
- 文化財課
- 担当所管
- 文化財課
- 収蔵施設
- 小田原市郷土文化館
- 解説
- この石器は、現在のところ小田原市域最古の考古資料です。
「台形様石器」と呼ばれているナイフ形石器で、今から約35,000年前の旧石器時代のものです。石材には、黒曜石(こくようせき)の産地として名高い箱根町畑宿産の黒曜石が使われています。
この石器は、小田原城八幡山古郭本曲輪第Ⅰ地点で出土したもので、同遺跡は箱根外輪山から足柄平野へと延びる八幡山丘陵上に位置しています。丘陵上での人々の活動を示す資料であり、小田原市域の歴史の幕開けを語る重要な資料です。