尊徳書状(亡父五十回忌につき石碑再興について)
詳細情報
- 資料ID
- 7380
- 更新日
- 2025/01/22
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 1-12
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 嘉永2年(1849)9月12日
- 形態
- 巻子
- 材質
- 紙
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 156×488
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- 嘉永2年(1849)9月12日、下野真岡(もおか)市(栃木県真岡市)の東郷(ひがしごう)陣屋にあった尊徳から善栄寺宛の書状(『復刻版 二宮尊徳全集』第8巻―496ページ)。
この内容は、亡父の50回忌にあたり、かねてお願いしてある石碑(せきひ)の再興について、碑文の書き方は、実弟三郎左衛門に伝えてあるので、同人を通して申し上げます、の意である。この石碑のサイズ・法名(ほうみょう)の書方などについては、9月12日の日記に記されている(『復刻版 二宮尊徳全集』第4巻―1154ページ)。
なお、この書状には、別紙啓上分がある(『復刻版 二宮尊徳全集』第8巻―496ページ)。これをみると、弘化3年(1846)以来、小田原藩の仕法廃止により、尊徳は、領民との往来を禁じられ、郷里の墓参さえも許されない状態であったから、50回忌の墓参をあきらめて、その代わりに、石碑開眼(かいげん)・仏事供養のための布施(ふせ)1両を送っている。