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尊徳他書状(2)

詳細情報

資料ID
7395
更新日
2025/01/22
大分類
歴史
資料番号
1-27
時代・年代・製作年月日・推定年代
年未詳
形態
巻子
材質
員数
1
寸法(cm・mm)
150~155×484~3812
担当所管
生涯学習課
収蔵施設
尊徳記念館
解説
22通の書状を2巻の巻子(かんす)に仕立てている((1)は12通、(2)は10通を収める。(2)の7通目は後欠)。いずれも配列に規則性は認められない。(1)(2)とも「二宮尊徳翁書簡」と書かれた題箋(だいせん)が付されているが、(1)には、尊徳の門人(もんじん)で福住正兄の長兄大沢小才太と尊徳の子尊行の書状各1通が含まれる。 尊徳書状20通のうち11通には、福住正兄による代筆者の注記がある。富田高慶が5通、斎藤高行が4通、大嶋勇助と二宮尊行が各1通である。 すべて、栢山村の尊徳の親類に宛てたもので、文久元年(1861)8月25日付尊行書状をのぞき、尊徳在世中の天保11年(1840)~嘉永4年(1851)の間のものである。内容的には、栢山村や小田原藩領東筋(ひがしすじ)(酒匂川の東側)の仕法帳の作成、小田原藩による仕法「畳置」(たたみおき)後の村の状況、仕法資金の処理などに関わるものが主体となっている。尊徳が、父利右衛門の50回忌の準備や事後処理について指示したものもある。 なお、この2巻に収められる22通の書状のうち、嘉永元年1月2日付尊徳書状と大沢小才太および尊行の書状をのぞく19通については、ほぼ同文のものが『復刻版 二宮尊徳全集』に収録されている。 ※本資料は、もっとも年代の下る天保11年の尊徳書状にかけて収める。
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