家財諸道具売払帳(二宮金次郎)
詳細情報
- 資料ID
- 7397
- 更新日
- 2025/01/22
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 2-1
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 文政6年(1823)3月12日
- 形態
- 横帳
- 材質
- 紙
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 120×342
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- 文政6年(1823)3月12日付のこの横帳(よこちょう)は、尊徳一家が下野桜町(しもつけさくらまち)(栃木県真岡市)への転居に際して、田畑・家屋・家財いっさいを売り払った記録帳の1つで、尊徳の直筆(じきひつ)である。尊徳は手もとの控のほかに弟三郎左衛門家へも控(本資料)を一部残したのである。これと手もと控(『復刻版 二宮尊徳全集』第10巻─852~855ページ)とを比較すると、金額にちがいはないが、表紙が若干ちがい、品物の名や記載にも多少の相違が見うけられる。
家財売り払い代金の合計は6両余であったが、家屋売払代などの未収金をのぞき、3月12日夜にうけ取った金は、4両3分余であった。
翌13日の早朝、尊徳は、妻子を伴って桜町へ向かって出発するが、このとき栢山(かやま)村50戸からの見送り人は80人ほどであったと伝えている。