御趣法金取調帳(曽比村与惣右衛門)
詳細情報
- 資料ID
- 7406
- 更新日
- 2025/01/22
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 2-10
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 天保8年~嘉永2年
- 形態
- 竪帳
- 材質
- 紙
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 258×179
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- 曽比村の仕法世話人与惣右衛門が、名主格剱持広吉と同じく一家をあげて13年間、仕法に取り組んだ記録である。与惣右衛門は田畑二町七反余をもつ中農で、さきの広吉・与右衛門らの村役人を助けて曽比村仕法の世話方をつとめている。
その報徳加入金は、広吉同様、日掛縄ない、山稼ぎ、家財売却、冥加米のほかに、世話人手当(履料・酒代)、出精人(しゅっしょうにん)入札拝借金、女人(女房)入札賞味金、また堤防普請手当などの推譲によるものであった。こうした加入金の累計は、13年間で92両余となっており、これからの年賦(ねんぷ)拝借金(窮民撫育料・馬代金・種穀代金など)の返済に当てて負債をなくし、87両余の余剰をみている。