今市陣屋平面図
詳細情報
- 資料ID
- 7421
- 更新日
- 2025/01/21
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 2-25
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 安政2年(1855)3月26日
- 形態
- 敷
- 材質
- 紙
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 337×459
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- 日光神領仕法を行うための陣屋(報徳役所=尊徳の執務所)が今市宿内の畑地(栃木県日光市)にもうけられたのは、安政2年(1855)4月である。面積60坪(108平方メートル)余、その費用は156両で、これは相馬中村藩の献金によるものであった。尊徳一家は門弟とともにこの新築の家に移り住んだ。
なお、安政3年、尊徳の死後、門弟たちのために、同じ敷地内に長屋(49坪)が建てられた。
しかし、やがて戊辰(ぼしん)の動乱により、明治元年(1868)、日光仕法業務は打ち切られて、今市陣屋14年の歴史を閉じ、二宮一家は相馬の石神村(福島県南相馬市)に転居した。現在は付属の土蔵(どぞう)(書庫)だけが日光市の文化財に指定されている。
この図は「安政二乙卯年三月廿六日棟上」と注記があり、建設時の姿を明示する。