尊徳身上取調書(町田時右衛門)
詳細情報
- 資料ID
- 7436
- 更新日
- 2025/01/20
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 3-8
- 時代・年代・製作年月日・推定年代
- 嘉永元年(1848)7月
- 形態
- 巻子
- 材質
- 紙
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 162×2036
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- 嘉永元年(1848)、伊豆韮山(にらやま)代官江川太郎左衛門家の元手代(てだい)町田時右衛門正房が、尊徳のおい立ち、人物、業績などを調査し、書きつづったものである(『復刻版 二宮尊徳全集』第20巻―671~672ページ)。
尊徳は、天保11年(1840)、江川太郎左衛門の懇望によって、韮山管内の借財に苦しむ豪商多田弥次右衛門・朝日与右衛門らへの報徳仕法(しほう)を開始した。江川家手代町田時右衛門は、この仕法に感激し、みずから修行のため江川家を辞して、弘化元年(1844)から江戸の尊徳のもとで、仕法雛形(ひながた)書類作成の手伝いをしながら指導をうけた。かれが、報徳の思想にもとづく仕法が幕府または要路の人びとの理解によって、ひろく実施されることを望んで書き上げたのがこの取調書である。