茶碗
詳細情報
- 資料ID
- 7452
- 更新日
- 2025/01/22
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 4-11
- 形態
- 材質
- 陶器
- 員数
- 2
- 寸法(cm・mm)
- ①高62×径107②高22×径96
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- この陶製蓋付(ふたづき)茶碗二口は、尊徳が曽比村(小田原市)の剱持与右衛門に与えたものであるが、もとは荻野山中(おぎのやまなか)藩主大久保氏から拝領したものと伝えられている。同氏は、小田原藩主大久保氏の分家で、荻野山中(厚木市)に陣屋(じんや)をもち、13,000石を領していたが、天保(てんぽう)飢饉(ききん)以降、財政が悪化していた。 尊徳がこの茶碗を拝領したのは、おそらく、この窮状打開への交渉があり、尊徳がこれに答えて助力したことへの嘉賞(かしょう)であったと思われるが、いまのところ、それを証する史料はない。