絹本着色尊徳坐像
詳細情報
- 資料ID
- 7460
- 更新日
- 2025/01/20
- 大分類
- 歴史
- 資料番号
- 4-19
- 形態
- 軸装
- 材質
- 絹
- 員数
- 1
- 寸法(cm・mm)
- 縦967×横334
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 尊徳記念館
- 解説
- この尊徳坐像の風貌(ふうぼう)は、岡本秋暉作に比して温雅(おんが)・円満の相である。これは、西松秋畝の作と伝えられる。西松は、通称団三、明治8年(1875)美濃(みの)岐阜(岐阜市)に生まれ、画道を秋暉門下の荒木寛畝に学んだという。かれの画蹟は、未詳な点が多いが、明治30年代から昭和初期まで、神奈川県師範学校(現在の横浜国立大学)に図画(ずが)教師として奉職している。 この尊徳坐像は、秋暉画を模し、筆者なりの味つけを加えたもののようであるが、ときを経た模写という性格上、肖像画としての迫真性が薄まり、平板なものとなるのはやむを得ないことであり、それが温雅・円満な画像とした一因のようにも思われる。