北条家朱印状 (天正10年)6月24日
詳細情報
- 資料ID
- 8840
- 更新日
- 2024/06/04
- 大分類
- 歴史
- 分類
- 和田家文書
- 形態
- 状
- 員数
- 1
- 寸法:縦
- 27.3
- 寸法:横
- 53.3
- 寸法:全長
- -
- 指定
- 市指定
- 所蔵
- 寄贈
- 担当所管
- 生涯学習課
- 収蔵施設
- 松永記念館
- 解説
- 北条氏3代目である氏康が相模国中嶋郷(小田原市中町・東町付近と比定される)の小代官・百姓中に懸銭納入を命じた印判状です。懸銭とは、検知によって算定された郷村の貫高に応じて課された付加税の一つです。元来は精銭で納入されたようであるが、永禄中頃からは、次第に米・麦等の現物で納入されるようになってきます。ここでも、米・麦・黄金での納入が命じられ、貫文で表示される納入額とこれら品との換算率(納法)が規定され、精銭による納入が停止されています。 また、氏康隠居後に用いた「武栄」印による文書で、4代氏政が当主でありながらも、氏康が依然として北条家の権力を保持していたことが分かります。