| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1617 |
| 年号 | 元和3年(1617)丁巳 |
| 君主 | 第一次番城 |
| 政治・経済 | 2.15 幕府年寄(老中)が石屋善左衛門に江戸城修築用の石御用を命じる[Ⅱ-54] 2.18～19 徳川家康の棺を久能山より日光へ移す途中,小田原城に泊まる 3.11 酒匂川川越し役を勤める網一色村の諸役が免除される[相州]≪酒匂川川越し役≫ 3.30 板橋村京紺屋藤兵衛,公儀鉄砲衆50人分の羽織染め物御用を拝命する[風土記] 3.～4.━ 新田検地により酒匂村内に新屋村が成立,のち中里村を分村するが名主は兼務する 10.23 植村忠左衛門・磯部源五兵衛,国府津村与惣右衛門に酒匂村出作分から名主給3俵を支給する[相州] |
| 社会・文化 | 9.1 曽我谷津村宗我神社に代官中川安孫代中村茂右衛門が免田を安堵する[県4-403] 11.13 国府津村宝金剛寺が将軍徳川秀忠より寺領を再安堵される[県4-404] この年 今井村の柳川忠兵衛が家康陣所跡に祠を祀る[風土記] |
| 国内・国際 | 3.━ 遊女屋庄司甚右衛門に江戸吉原への遊郭設置が許可される 4.8 徳川家康の遺骸が久能山から日光東照社に到着する 6.12 徳川秀忠,上洛のため江戸を出発する 11.22 京都で柳町以外における遊女屋営業が禁止される |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1617
年号
元和3年(1617)丁巳
君主
第一次番城
政治・経済
2.15 幕府年寄(老中)が石屋善左衛門に江戸城修築用の石御用を命じる[Ⅱ-54]
2.18～19 徳川家康の棺を久能山より日光へ移す途中,小田原城に泊まる
3.11 酒匂川川越し役を勤める網一色村の諸役が免除される[相州]≪酒匂川川越し役≫
3.30 板橋村京紺屋藤兵衛,公儀鉄砲衆50人分の羽織染め物御用を拝命する[風土記]
3.～4.━ 新田検地により酒匂村内に新屋村が成立,のち中里村を分村するが名主は兼務する
10.23 植村忠左衛門・磯部源五兵衛,国府津村与惣右衛門に酒匂村出作分から名主給3俵を支給する[相州]
社会・文化
9.1 曽我谷津村宗我神社に代官中川安孫代中村茂右衛門が免田を安堵する[県4-403]
11.13 国府津村宝金剛寺が将軍徳川秀忠より寺領を再安堵される[県4-404]
この年 今井村の柳川忠兵衛が家康陣所跡に祠を祀る[風土記]
国内・国際
3.━ 遊女屋庄司甚右衛門に江戸吉原への遊郭設置が許可される
4.8 徳川家康の遺骸が久能山から日光東照社に到着する
6.12 徳川秀忠,上洛のため江戸を出発する
11.22 京都で柳町以外における遊女屋営業が禁止される