| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1622 |
| 年号 | 元和8年(1622)壬戌 |
| 君主 | 阿部正次 |
| 政治・経済 | 11.1 内藤角右衛門・下宮理右衛門,網一色村三次郎の蜜柑役免除を追認する[相州] この年 幕府領村の管轄代官が中川安孫から守屋行広に代わる 〃 仙石原村(箱根町)に番所が置かれる[県9-交269]≪仙石原番所≫ 〃 小船村与次右衛門が怒田原を開墾して古怒田村(中井町)が開村する[風土記] |
| 社会・文化 | 4.5 幕府年寄衆が関本村(南足柄市)最乗寺に江戸城用松木2本の供出を命じる[県4-405] この年 今井村の家康陣所跡に東照社が建立される[Ⅱ-350]≪今井東照社≫ |
| 国内・国際 | 4.━ 徳川秀忠,家康7回忌のため日光へ社参する 10.1 宇都宮藩主本多正純,無断での鉄砲鋳造・石垣普請等を理由に改易となる この年 大久保彦右衛門,回想録「三河物語」を著す |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1622
年号
元和8年(1622)壬戌
君主
阿部正次
政治・経済
11.1 内藤角右衛門・下宮理右衛門,網一色村三次郎の蜜柑役免除を追認する[相州]
この年 幕府領村の管轄代官が中川安孫から守屋行広に代わる
〃 仙石原村(箱根町)に番所が置かれる[県9-交269]≪仙石原番所≫
〃 小船村与次右衛門が怒田原を開墾して古怒田村(中井町)が開村する[風土記]
社会・文化
4.5 幕府年寄衆が関本村(南足柄市)最乗寺に江戸城用松木2本の供出を命じる[県4-405]
この年 今井村の家康陣所跡に東照社が建立される[Ⅱ-350]≪今井東照社≫
国内・国際
4.━ 徳川秀忠,家康7回忌のため日光へ社参する
10.1 宇都宮藩主本多正純,無断での鉄砲鋳造・石垣普請等を理由に改易となる
この年 大久保彦右衛門,回想録「三河物語」を著す