| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1623 |
| 年号 | 元和9年(1623)癸亥閏⑧ |
| 君主 | 阿部正次 第二次番城 |
| 政治・経済 | 5.14 小田原城夜詰番内藤三十郎・鎮目半弥が上洛途上宿泊中の徳川秀忠の勘気をこうむり遠島処分となる[風土記] ⑧.10 江戸城天守閣の石垣普請に際して石屋善左衛門が石切5人の提出を命じられる[Ⅱ-63] 11.26 旗本黒田直綱,知行地沼代村に年貢免状を発給する[相州] この年 阿部正次,5000石加増され武州岩槻(5万5000石)へ転封となる[Ⅰ-3] 元和年間 江戸城紅葉山御庭・御浜御殿の御用石として根府川石を献上する[県9-産149] 〃 山角町の持添え地として池戸新田・堤新田が開発される[風土記] |
| 社会・文化 | 7.19 徳川忠長の年寄衆が関本村(南足柄市)最乗寺に江戸屋敷用材木の供出を申し入れる[県4-406] 7.26 内藤角右衛門・下宮理右衛門が酒匂村本典寺門前の諸役を免除する[相州] |
| 国内・国際 | 2.10 北庄(福井)藩主松平忠直が改易となる 4.13~22 徳川家光,日光へ社参する 7.27 徳川秀忠の二男家光(20),第3代将軍となる 8.24 幕府,朝廷に新御領1万石(計2万石)を寄進する 8.━ 秀忠の小田原隠居が噂される 11.13 イギリス,平戸の商館を閉鎖する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1623
年号
元和9年(1623)癸亥閏⑧
君主
阿部正次 第二次番城
政治・経済
5.14 小田原城夜詰番内藤三十郎・鎮目半弥が上洛途上宿泊中の徳川秀忠の勘気をこうむり遠島処分となる[風土記]
⑧.10 江戸城天守閣の石垣普請に際して石屋善左衛門が石切5人の提出を命じられる[Ⅱ-63]
11.26 旗本黒田直綱,知行地沼代村に年貢免状を発給する[相州]
この年 阿部正次,5000石加増され武州岩槻(5万5000石)へ転封となる[Ⅰ-3]
元和年間 江戸城紅葉山御庭・御浜御殿の御用石として根府川石を献上する[県9-産149]
〃 山角町の持添え地として池戸新田・堤新田が開発される[風土記]
社会・文化
7.19 徳川忠長の年寄衆が関本村(南足柄市)最乗寺に江戸屋敷用材木の供出を申し入れる[県4-406]
7.26 内藤角右衛門・下宮理右衛門が酒匂村本典寺門前の諸役を免除する[相州]
国内・国際
2.10 北庄(福井)藩主松平忠直が改易となる
4.13~22 徳川家光,日光へ社参する
7.27 徳川秀忠の二男家光(20),第3代将軍となる
8.24 幕府,朝廷に新御領1万石(計2万石)を寄進する
8.━ 秀忠の小田原隠居が噂される
11.13 イギリス,平戸の商館を閉鎖する