| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1627 |
| 年号 | 寛永4年(1627)丁卯 |
| 君主 | 第二次番城 |
| 政治・経済 | 4.━ 幕府代官守屋行広の死去により,八木重朋が足柄上・下郡を管轄する後任代官となる 9.25 板橋村京紺屋津田藤兵衛が紺屋役について江戸京紺屋土屋五郎右衛門を相手取り幕府に訴え出る[県4-339] 10.6 金井島村(開成町)が代官八木に新田の書き上げを提出する[Ⅱ-67] 10.8 代官八木,網一色村剣持四郎右衛門の蜜柑木・竹木の無年貢を追認する[Ⅱ-68] 〃 代官八木,川越し役を勤める網一色村・原方(山王原村)の諸役免除を追認する[相州] 10.10 中山家6か村(山北町)が代官八木に先高の書き上げを提出する[Ⅱ-69] |
| 国内・国際 | 7.━ 幕府,朝廷の出した紫衣・上人号を無効とする(紫衣事件の発端) この年 大坂~江戸間を結ぶ菱垣廻船の船問屋がつぎつぎと開業する 〃 台湾貿易をめぐり日本とオランダとの関係が険悪化する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1627
年号
寛永4年(1627)丁卯
君主
第二次番城
政治・経済
4.━ 幕府代官守屋行広の死去により,八木重朋が足柄上・下郡を管轄する後任代官となる
9.25 板橋村京紺屋津田藤兵衛が紺屋役について江戸京紺屋土屋五郎右衛門を相手取り幕府に訴え出る[県4-339]
10.6 金井島村(開成町)が代官八木に新田の書き上げを提出する[Ⅱ-67]
10.8 代官八木,網一色村剣持四郎右衛門の蜜柑木・竹木の無年貢を追認する[Ⅱ-68]
〃 代官八木,川越し役を勤める網一色村・原方(山王原村)の諸役免除を追認する[相州]
10.10 中山家6か村(山北町)が代官八木に先高の書き上げを提出する[Ⅱ-69]
国内・国際
7.━ 幕府,朝廷の出した紫衣・上人号を無効とする(紫衣事件の発端)
この年 大坂~江戸間を結ぶ菱垣廻船の船問屋がつぎつぎと開業する
〃 台湾貿易をめぐり日本とオランダとの関係が険悪化する