| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1638 |
| 年号 | 寛永15年(1638)戊寅 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 5.14 春日局,小田原の藩人事につき稲葉正則と家老田辺権太夫に助言する 6.19 稲葉正則,元服し,後見人として小田原にあった斎藤利宗がその任を解かれる[Ⅰ-4] 8.22~ 正則,小田原に帰城する[Ⅰ-4] 11.2 小田原宿常備伝馬が計100疋となり,1疋につき100坪,計1万坪の地子が免除される この年 奥住新左衛門が御厨領に竈新田を開発する[御3-17-20] |
| 社会・文化 | この年 寛永12年検地により村高が213石余から500石余に変更となった御厨領古沢村(御殿場市)の百姓6名が藩に強訴し,うち5名が処刑される[御3-1-11] |
| 国内・国際 | 2.28 益田(天草)四郎の立て籠もる原城が陥落する 9.20 幕府,再びキリスト教禁令を発令し,密告者の褒賞を規定する 11.2 東海道諸宿常備伝馬・人足が100疋・100人となる |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1638
年号
寛永15年(1638)戊寅
君主
稲葉正則
政治・経済
5.14 春日局,小田原の藩人事につき稲葉正則と家老田辺権太夫に助言する
6.19 稲葉正則,元服し,後見人として小田原にあった斎藤利宗がその任を解かれる[Ⅰ-4]
8.22~ 正則,小田原に帰城する[Ⅰ-4]
11.2 小田原宿常備伝馬が計100疋となり,1疋につき100坪,計1万坪の地子が免除される
この年 奥住新左衛門が御厨領に竈新田を開発する[御3-17-20]
社会・文化
この年 寛永12年検地により村高が213石余から500石余に変更となった御厨領古沢村(御殿場市)の百姓6名が藩に強訴し,うち5名が処刑される[御3-1-11]
国内・国際
2.28 益田(天草)四郎の立て籠もる原城が陥落する
9.20 幕府,再びキリスト教禁令を発令し,密告者の褒賞を規定する
11.2 東海道諸宿常備伝馬・人足が100疋・100人となる