| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1641 |
| 年号 | 寛永18年(1641)辛巳 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 1.30 江戸桶町火災につき,小田原藩,増上寺火消し役をつとめる[Ⅰ-4] 1.～9.━ 小田原藩,江戸城二ノ丸御宮曲輪石垣の御手伝い普請をつとめる[Ⅰ-4] 2.━ 領内の藍瓶役について藍瓶4つを本瓶1口とし玄米1斗の冥加上納と定める[南3-228] 3.━～ 小田原藩,西筋の村に地詰検地を実施する この年 板橋村石屋善左衛門が石切職人の触頭となる[Ⅲ-82] |
| 社会・文化 | 7.20 風祭村万松院が寺内山林の無断使用など風祭村名主らの横暴を幕府へ訴え出る[県4-352] この年 風祭村石丁場の地代徴収につき宝泉寺が石屋善左衛門を訴えるが,風祭・入生田・湯本3か村が仲裁し内済となる[Ⅱ-239] |
| 国内・国際 | 5.17 オランダ商館が平戸から長崎の出島に移転する 9.━ 幕府,医学・航海術・天文学以外の洋書輸入を禁止する 暮 凶作により米価が高騰する |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1641
年号
寛永18年(1641)辛巳
君主
稲葉正則
政治・経済
1.30 江戸桶町火災につき,小田原藩,増上寺火消し役をつとめる[Ⅰ-4]
1.～9.━ 小田原藩,江戸城二ノ丸御宮曲輪石垣の御手伝い普請をつとめる[Ⅰ-4]
2.━ 領内の藍瓶役について藍瓶4つを本瓶1口とし玄米1斗の冥加上納と定める[南3-228]
3.━～ 小田原藩,西筋の村に地詰検地を実施する
この年 板橋村石屋善左衛門が石切職人の触頭となる[Ⅲ-82]
社会・文化
7.20 風祭村万松院が寺内山林の無断使用など風祭村名主らの横暴を幕府へ訴え出る[県4-352]
この年 風祭村石丁場の地代徴収につき宝泉寺が石屋善左衛門を訴えるが,風祭・入生田・湯本3か村が仲裁し内済となる[Ⅱ-239]
国内・国際
5.17 オランダ商館が平戸から長崎の出島に移転する
9.━ 幕府,医学・航海術・天文学以外の洋書輸入を禁止する
暮 凶作により米価が高騰する