| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1678 |
| 年号 | 延宝6年(1678)戊午 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 2.2 熊沢六郎兵衛が金井島村(開成町)五郎左衛門の田地を質物に取り,同村孫左衛門らに小作に出す[Ⅱ-197] 2.20 小田原藩,京都商人具足屋道仁・同七左衛門・井筒屋久和・那波屋九郎左衛門より借りていた京金7000両を返済し終わる[Ⅰ-175] 3.11 幕府の川船改めのため深川番所へ小田原藩御手船8艘の手形を申請する[県4-205] 5.25~7.21 稲葉正則,東福門院の病気見舞いの上使として京都に出張する[Ⅰ-4・176] |
| 社会・文化 | 6.29 真岡領の農民が稲葉正則上洛中の安全を稲葉正成の菩提寺般若寺に祈願する[益子3-1-2-59] 11.29 弥勒寺山(松田町)入会争論につき萱沼村等7か村が返答書を差し出す[Ⅱ-199] |
| 国内・国際 | 6.15 東福門院(72),死去する 8.4~6 九州~東海地方を大暴風雨が襲う 8.━ 幕府,茶屋の給仕女を1軒2名に制限する この年 幕府,大坂の泉屋平兵衛に銅商いを許可する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1678
年号
延宝6年(1678)戊午
君主
稲葉正則
政治・経済
2.2 熊沢六郎兵衛が金井島村(開成町)五郎左衛門の田地を質物に取り,同村孫左衛門らに小作に出す[Ⅱ-197]
2.20 小田原藩,京都商人具足屋道仁・同七左衛門・井筒屋久和・那波屋九郎左衛門より借りていた京金7000両を返済し終わる[Ⅰ-175]
3.11 幕府の川船改めのため深川番所へ小田原藩御手船8艘の手形を申請する[県4-205]
5.25~7.21 稲葉正則,東福門院の病気見舞いの上使として京都に出張する[Ⅰ-4・176]
社会・文化
6.29 真岡領の農民が稲葉正則上洛中の安全を稲葉正成の菩提寺般若寺に祈願する[益子3-1-2-59]
11.29 弥勒寺山(松田町)入会争論につき萱沼村等7か村が返答書を差し出す[Ⅱ-199]
国内・国際
6.15 東福門院(72),死去する
8.4~6 九州~東海地方を大暴風雨が襲う
8.━ 幕府,茶屋の給仕女を1軒2名に制限する
この年 幕府,大坂の泉屋平兵衛に銅商いを許可する