| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1679 |
| 年号 | 延宝7年(1679)己未 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 2.18 将軍家綱,麻布へ鷹狩につき,稲葉正則が江戸城留守居をつとめる[Ⅰ-4] 4.30 稲葉義雅,実名を正通と改める[県4-5] 6.21 伊予松山藩主松平定直と正通長女お亀との縁組が上意により許可される[Ⅰ-178] 11.27 小田原藩の江戸深川下屋敷を御蔵屋敷として仙台藩に進上する[Ⅰ-180] この年 江戸の石屋庄大夫が御用石を請け負ったため岩村(真鶴町)なども十分一運上金を納入することとなる[県9-産137] |
| 社会・文化 | 5.25 小船村名主五郎兵衛の隠居・名主株譲渡につき同村八兵衛と出入りとなる[Ⅱ-201] 9.10 小田原浜で花火をあげた家中羽原新五右衛門ら7人が閉門となる[Ⅱ-202] この年 矢作村に山王社が祀られる[風土記] |
| 国内・国際 | 9.6 小諸藩主酒井忠能,領内失政により駿河国田中に転封となる 10.19 幕府,越後高田藩の藩主相続問題を裁く(越後騒動) この頃 金沢城内に回遊式庭園(兼六園)が造られる |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1679
年号
延宝7年(1679)己未
君主
稲葉正則
政治・経済
2.18 将軍家綱,麻布へ鷹狩につき,稲葉正則が江戸城留守居をつとめる[Ⅰ-4]
4.30 稲葉義雅,実名を正通と改める[県4-5]
6.21 伊予松山藩主松平定直と正通長女お亀との縁組が上意により許可される[Ⅰ-178]
11.27 小田原藩の江戸深川下屋敷を御蔵屋敷として仙台藩に進上する[Ⅰ-180]
この年 江戸の石屋庄大夫が御用石を請け負ったため岩村(真鶴町)なども十分一運上金を納入することとなる[県9-産137]
社会・文化
5.25 小船村名主五郎兵衛の隠居・名主株譲渡につき同村八兵衛と出入りとなる[Ⅱ-201]
9.10 小田原浜で花火をあげた家中羽原新五右衛門ら7人が閉門となる[Ⅱ-202]
この年 矢作村に山王社が祀られる[風土記]
国内・国際
9.6 小諸藩主酒井忠能,領内失政により駿河国田中に転封となる
10.19 幕府,越後高田藩の藩主相続問題を裁く(越後騒動)
この頃 金沢城内に回遊式庭園(兼六園)が造られる