| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1692 |
| 年号 | 元禄5年(1692)壬申 |
| 君主 | 大久保忠朝 |
| 政治・経済 | 4.14 大久保教寛(忠朝二男),御小姓組番頭に就任し,2000俵を拝領する[寛政譜] 5.8 大久保忠朝,家綱13回忌法要の総奉行をつとめる[県4-2] 7.━ 栢山村,両名主ごとの年貢割り付け,川除け普請・水門管理の両名主年番支配,郷継ぎ番の両名主半月交替を藩に届け出る[Ⅱ-234] 9.24 大久保忠職室(松平忠明娘),死去する(法名慶光院)[Ⅰ-1] 11.26 忠朝,将軍綱吉の前ではじめて「大学」を侍講する[Ⅰ-1] |
| 社会・文化 | 2.9 岩・真鶴・福浦3か村(真鶴町・湯河原町)の薪苅場焼失につき吉浜村・鍛冶屋村(湯河原町)が詫び証文を書く[湯1-15] 4.2 御厨領阿多野新田(小山町)をめぐる地主長右衛門と市左衛門との間の争論につき藩が裁許を下す[小山2-132] |
| 国内・国際 | 3.8 再興された東大寺大仏の開眼供養が催される 5.9 針術侍医杉山和一,初代の関東総検校となる 7.25 幕府,高野山の学侶方と行人方の争論で和解案を拒否する行人方を山から追放する 7.28 高山藩が廃藩となり飛騨1国が直轄領となる |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1692
年号
元禄5年(1692)壬申
君主
大久保忠朝
政治・経済
4.14 大久保教寛(忠朝二男),御小姓組番頭に就任し,2000俵を拝領する[寛政譜]
5.8 大久保忠朝,家綱13回忌法要の総奉行をつとめる[県4-2]
7.━ 栢山村,両名主ごとの年貢割り付け,川除け普請・水門管理の両名主年番支配,郷継ぎ番の両名主半月交替を藩に届け出る[Ⅱ-234]
9.24 大久保忠職室(松平忠明娘),死去する(法名慶光院)[Ⅰ-1]
11.26 忠朝,将軍綱吉の前ではじめて「大学」を侍講する[Ⅰ-1]
社会・文化
2.9 岩・真鶴・福浦3か村(真鶴町・湯河原町)の薪苅場焼失につき吉浜村・鍛冶屋村(湯河原町)が詫び証文を書く[湯1-15]
4.2 御厨領阿多野新田(小山町)をめぐる地主長右衛門と市左衛門との間の争論につき藩が裁許を下す[小山2-132]
国内・国際
3.8 再興された東大寺大仏の開眼供養が催される
5.9 針術侍医杉山和一,初代の関東総検校となる
7.25 幕府,高野山の学侶方と行人方の争論で和解案を拒否する行人方を山から追放する
7.28 高山藩が廃藩となり飛騨1国が直轄領となる