| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1696 |
| 年号 | 元禄9年(1696)丙子 |
| 君主 | 大久保忠朝 |
| 政治・経済 | 1.7 小田原藩,左義長で正月飾りを燃やす際の火の用心について申し渡す[県5-40] 2.3 大久保忠増後室(石井政茂娘,39),死去する(法名松久院)[Ⅰ-2] 2.━ 川村山北(山北町)の商人21名が川村関所通過の山物御十分一税納入を請け負う[Ⅱ-245] 9.6 稲葉正則(74),死去(法名潮信院),遺言によりのち小田原の紹太寺に葬る[寛政譜] 9.27 大久保忠朝,月番御用と評定所出座を免除となる[Ⅰ-1] 12.13 御厨領中畑村(御殿場市)が箱根宿小田原町の御茶屋金を借用する[御3-16-7] |
| 社会・文化 | 4.27 小田原藩,宝泉寺山の石丁場争論につき,石屋善左衛門に地代納入の裁決を下す[Ⅱ-246] 12.15 弥勒寺村利兵衛が弥勒寺山萱番費用銭を柳川・菖蒲・八沢3か村(秦野市)より受け取る[秦2-128] 12.17 小船村佐次兵衛ら12名の山境盗伐につき,詫びを入れ科料免除で内済となる[Ⅱ-247] |
| 国内・国際 | 2.2 幕府,伏見・堺奉行を廃止する 2.22 幕府,清水・三崎・走水3奉行を廃止する 3.29 幕府,江戸・関東の川船規則を定める 4.11 勘定吟味役荻原重秀が勘定奉行に就任する この年 儒学者荻生徂徠,川越藩主柳沢保明(吉保)に召し抱えられる |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1696
年号
元禄9年(1696)丙子
君主
大久保忠朝
政治・経済
1.7 小田原藩,左義長で正月飾りを燃やす際の火の用心について申し渡す[県5-40]
2.3 大久保忠増後室(石井政茂娘,39),死去する(法名松久院)[Ⅰ-2]
2.━ 川村山北(山北町)の商人21名が川村関所通過の山物御十分一税納入を請け負う[Ⅱ-245]
9.6 稲葉正則(74),死去(法名潮信院),遺言によりのち小田原の紹太寺に葬る[寛政譜]
9.27 大久保忠朝,月番御用と評定所出座を免除となる[Ⅰ-1]
12.13 御厨領中畑村(御殿場市)が箱根宿小田原町の御茶屋金を借用する[御3-16-7]
社会・文化
4.27 小田原藩,宝泉寺山の石丁場争論につき,石屋善左衛門に地代納入の裁決を下す[Ⅱ-246]
12.15 弥勒寺村利兵衛が弥勒寺山萱番費用銭を柳川・菖蒲・八沢3か村(秦野市)より受け取る[秦2-128]
12.17 小船村佐次兵衛ら12名の山境盗伐につき,詫びを入れ科料免除で内済となる[Ⅱ-247]
国内・国際
2.2 幕府,伏見・堺奉行を廃止する
2.22 幕府,清水・三崎・走水3奉行を廃止する
3.29 幕府,江戸・関東の川船規則を定める
4.11 勘定吟味役荻原重秀が勘定奉行に就任する
この年 儒学者荻生徂徠,川越藩主柳沢保明(吉保)に召し抱えられる