| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1753 |
| 年号 | 宝暦3年(1753)癸酉 |
| 君主 | 大久保忠興 |
| 政治・経済 | 2.19~8.9 大久保忠興,小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 2.━ 飯田岡村次郎右衛門が33貫500文で怒田村(南足柄市)の助郷役を請け負う[南3-201] 3.━ 神縄村(山北町),空席の名主役について惣百姓が連印して後任を願い出る[Ⅱ-378] 6.27 小田原藩,万町権兵衛・宮前町熊沢六郎兵衛・高梨町帯屋善右衛門・高田村佐次兵衛・下多賀村太郎右衛門・竹原村与兵衛・青物町樋口屋藤兵衛・同町甲州屋久兵衛・新宿町関村屋佐五兵衛・万町柏屋幾左衛門に御仕送り御用を命じる[Ⅱ-374]≪御仕送り御用≫ 8.1 箱根関所番,侍番は60日,諸組足軽は30日勤務となる[関下-28] 10.13 小田原藩の御仕送り方(御用商人)が領内の小物成代納値段を定める[県5-55] |
| 社会・文化 | 11.━ 箱根権現領の元箱根村の者が仙石原村(箱根町)の山林で薪を取り詫び証文を書く[Ⅱ-379] 〃 御厨領板妻村(御殿場市)名主久次兵衛が遺言書を書き留める[御2-11-6] |
| 国内・国際 | 1.25 会津藩が36万両の借金をかかえる藩財政建て直しを江戸の商人海保半兵衛に依頼する 4.27 幕府,佐渡代官を設置する 11.8 幕府,倹約令を発するとともに,1000石以下の旗本に貸し付け金を出す この年 銚子の醸造家11人が醬油仲間を結成する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1753
年号
宝暦3年(1753)癸酉
君主
大久保忠興
政治・経済
2.19~8.9 大久保忠興,小田原へ帰城する[Ⅰ-2]
2.━ 飯田岡村次郎右衛門が33貫500文で怒田村(南足柄市)の助郷役を請け負う[南3-201]
3.━ 神縄村(山北町),空席の名主役について惣百姓が連印して後任を願い出る[Ⅱ-378]
6.27 小田原藩,万町権兵衛・宮前町熊沢六郎兵衛・高梨町帯屋善右衛門・高田村佐次兵衛・下多賀村太郎右衛門・竹原村与兵衛・青物町樋口屋藤兵衛・同町甲州屋久兵衛・新宿町関村屋佐五兵衛・万町柏屋幾左衛門に御仕送り御用を命じる[Ⅱ-374]≪御仕送り御用≫
8.1 箱根関所番,侍番は60日,諸組足軽は30日勤務となる[関下-28]
10.13 小田原藩の御仕送り方(御用商人)が領内の小物成代納値段を定める[県5-55]
社会・文化
11.━ 箱根権現領の元箱根村の者が仙石原村(箱根町)の山林で薪を取り詫び証文を書く[Ⅱ-379]
〃 御厨領板妻村(御殿場市)名主久次兵衛が遺言書を書き留める[御2-11-6]
国内・国際
1.25 会津藩が36万両の借金をかかえる藩財政建て直しを江戸の商人海保半兵衛に依頼する
4.27 幕府,佐渡代官を設置する
11.8 幕府,倹約令を発するとともに,1000石以下の旗本に貸し付け金を出す
この年 銚子の醸造家11人が醬油仲間を結成する