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項目 内容
時代区分 近世(1590-1870)
西暦 1766
年号 明和3年(1766)丙戌
君主 大久保忠由
政治・経済 2.21~8.7 大久保忠由,小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 2.━ 金井島村(開成町),村内の商人を書き上げる[Ⅲ-22] 9.5 小田原藩,幕府より命じられた川除け普請高懸かり国役金を領内に賦課する[Ⅰ-217] 9.━ 小田原藩,江戸城火消し役拝命を理由に領内富裕者に対して郡中御借用金(御用金)の上納を命じる 〃 御厨領増田村(御殿場市)名主庄左衛門が御用金100両献上につき小田原藩より紋付上下を拝領する[御3-3-5] 10.19 小田原藩,郷方酒造株の売買について小田原御酒屋への届け出徹底を命じる[開1-159] この年~ 浪人水野主馬らが飯泉新田を再開発する
社会・文化 4.8 俳人白井鳥酔が鴫立庵を再興,「鴫立沢記」を著す[大磯2-253] 7.21 入水自殺者の後始末に箱根宿へ非人10人の提出が命じられたが人数不足のため小田原より非人6人を呼び寄せる[関上-7] この年 高梨町鎌倉屋六郎右衛門が中里村に所持する持添え地の管理人清兵衛,年貢の未納・小作人への横暴などで村八分となる[Ⅲ-23]
国内・国際 1.29 松代藩,凶作につき幕府より1万両を拝借する 2.7 幕府,長州藩など9藩に諸河川堤防工事の助役を命じる 5.━ 尾張藩,凶作につき幕府より2万両を拝借する 8.━ 幕府,朝鮮人使節漂流の報告を受けて北陸沿岸に捜索を命じる 10.━ 水戸藩,凶作につき幕府より1万両を拝借する
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1766
年号
明和3年(1766)丙戌
君主
大久保忠由
政治・経済
2.21~8.7 大久保忠由,小田原へ帰城する[Ⅰ-2] 2.━ 金井島村(開成町),村内の商人を書き上げる[Ⅲ-22] 9.5 小田原藩,幕府より命じられた川除け普請高懸かり国役金を領内に賦課する[Ⅰ-217] 9.━ 小田原藩,江戸城火消し役拝命を理由に領内富裕者に対して郡中御借用金(御用金)の上納を命じる 〃 御厨領増田村(御殿場市)名主庄左衛門が御用金100両献上につき小田原藩より紋付上下を拝領する[御3-3-5] 10.19 小田原藩,郷方酒造株の売買について小田原御酒屋への届け出徹底を命じる[開1-159] この年~ 浪人水野主馬らが飯泉新田を再開発する
社会・文化
4.8 俳人白井鳥酔が鴫立庵を再興,「鴫立沢記」を著す[大磯2-253] 7.21 入水自殺者の後始末に箱根宿へ非人10人の提出が命じられたが人数不足のため小田原より非人6人を呼び寄せる[関上-7] この年 高梨町鎌倉屋六郎右衛門が中里村に所持する持添え地の管理人清兵衛,年貢の未納・小作人への横暴などで村八分となる[Ⅲ-23]
国内・国際
1.29 松代藩,凶作につき幕府より1万両を拝借する 2.7 幕府,長州藩など9藩に諸河川堤防工事の助役を命じる 5.━ 尾張藩,凶作につき幕府より2万両を拝借する 8.━ 幕府,朝鮮人使節漂流の報告を受けて北陸沿岸に捜索を命じる 10.━ 水戸藩,凶作につき幕府より1万両を拝借する
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