| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1829 |
| 年号 | 文政12年(1829)己丑 |
| 君主 | 大久保忠真 |
| 政治・経済 | 2.25 酒匂川・川音川筋の堤修復が公儀普請となる[県4-2] 3.━ 御厨領神場村(御殿場市)が難村助成講の割り戻し金を受け取る[御3-14-8] 4.19 御厨領御殿場村(御殿場市)名主平右衛門宅で秤改めが行われる[御叢2-6-124] 10.27 相模国津久井県・大住郡の所領1049石余が大住・足柄上下郡1319石余と替え地となる[県4-2] 10.29 藩からの拝借金返済のために関本村(南足柄市)で積金講がはじまる[南3-4] 12.4 大久保忠真の嫡子忠修,小笠原忠固の娘須美と婚礼[Ⅰ-2] 12.━ 質物の上げ銭をめぐり小田原町の質屋と在方質屋とが争う[Ⅲ-128] |
| 社会・文化 | 1.～12.━ 府川村稲子留次郎,小田原町の町家より下肥を受け取る[Ⅲ-126] 2.9 安国寺看坊木食観正,江戸亀戸不動院に続いて霊巌島円満寺に招かれる[Ⅲ-127] 2.30 江ノ浦村境より野火が発生,根府川関所御要害へ燃え広がる[Ⅰ-16] 2.━ 小田原藩士須藤伴助の死去に際して竹花町大乗寺に筆子塚が建立される 3.21 江戸木挽町の小田原藩下屋敷が全焼,大久保忠修は本所の下屋敷に移る[Ⅰ-2] |
| 国内・国際 | 3.21 江戸神田より出火(己丑の大火),江戸東部の下町が焼失する 3.27 幕府,関東・奥羽からの江戸廻米を促す 4.━ 関東取締出役,若者仲間の取り締まり強化を触れ出す[県7-231] |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1829
年号
文政12年(1829)己丑
君主
大久保忠真
政治・経済
2.25 酒匂川・川音川筋の堤修復が公儀普請となる[県4-2]
3.━ 御厨領神場村(御殿場市)が難村助成講の割り戻し金を受け取る[御3-14-8]
4.19 御厨領御殿場村(御殿場市)名主平右衛門宅で秤改めが行われる[御叢2-6-124]
10.27 相模国津久井県・大住郡の所領1049石余が大住・足柄上下郡1319石余と替え地となる[県4-2]
10.29 藩からの拝借金返済のために関本村(南足柄市)で積金講がはじまる[南3-4]
12.4 大久保忠真の嫡子忠修,小笠原忠固の娘須美と婚礼[Ⅰ-2]
12.━ 質物の上げ銭をめぐり小田原町の質屋と在方質屋とが争う[Ⅲ-128]
社会・文化
1.～12.━ 府川村稲子留次郎,小田原町の町家より下肥を受け取る[Ⅲ-126]
2.9 安国寺看坊木食観正,江戸亀戸不動院に続いて霊巌島円満寺に招かれる[Ⅲ-127]
2.30 江ノ浦村境より野火が発生,根府川関所御要害へ燃え広がる[Ⅰ-16]
2.━ 小田原藩士須藤伴助の死去に際して竹花町大乗寺に筆子塚が建立される
3.21 江戸木挽町の小田原藩下屋敷が全焼,大久保忠修は本所の下屋敷に移る[Ⅰ-2]
国内・国際
3.21 江戸神田より出火(己丑の大火),江戸東部の下町が焼失する
3.27 幕府,関東・奥羽からの江戸廻米を促す
4.━ 関東取締出役,若者仲間の取り締まり強化を触れ出す[県7-231]