項目 | 内容 |
---|---|
時代区分 | 近現代(1871-2000) |
西暦 | 1992 |
年号 | 平成四年(一九九二)壬申 |
政治・経済・社会 | 2.10 久野地区地下水汚染対策健康調査専門委員会が「久野地区健康調査報告書」を提出,健康障害は認められないとの結論 2.20 曽我病院近隣の自治会6400人が署名し,市・市議会・医師会に「曽我病院に内科診療設置」を陳情 2.~3.━ お茶壺橋・めがね橋・根府川駅前の3か所にクリーントイレを設置 3.19 小田原市自転車等の放置防止に関する条例を制定 3.20 彼岸の日に市営久野霊園行き臨時バス運行開始 3.━ 小田原市地域保健医療計画を策定 4.1 市役所機構改革,市史編さん室設置,この他国際交流充実・ごみ減量・資源化推進 〃 小田原市個人情報保護条例を施行 〃 市,伝統産業後継者育成奨励金制度発足し8月4日から実施 〃 小田原市長山橋敬一郎,2期目途中で逝去 5.1 鴨宮駅北口に自転車駐輪場がオープン 5.24 市長選挙,小澤良明が当選(投票率62.05%) 5.━ いこいの森にバードゴルフ場がオープン 〃 環境問題解決のため小田原21推進協議会を設置 7.1 下曽我駅前に「小田原梅の里センター」がオープン 7.17 寿町終末処理場屋上に「寿町ふれあい広場」がオープン 7.26 参議院議員選挙,神奈川地方区で斎藤文夫(自民),千葉景子(社会)当選 7.━ 久野地区自治会,市長・県知事に産業廃棄物処理施設設置反対の陳情書提出 8.12 政府機関移転の第2号として,大蔵省印刷局研究所が酒匂に完成 9.29 小田原信用金庫と足柄信用金庫が合併しさがみ信用金庫となる 10.1 市,JR鴨宮駅周辺を自転車等放置禁止区域に指定 10.23 小田原駅周辺の青橋架け替え工事完成し,開通 10.24 市立病院,第2・4土曜日休診となる 10.26 市,おだわら21世紀プラン後期基本計画の策定に向け総合計画審議会を設置 10.28 小田原市生きがいふれあいセンター「いそしぎ」がオープン,1階に障害者の運営で喫茶・軽食の店「シーガル」が開店 12.4 小田原市と甲府市の間で水道施設の災害時応援協定に調印 12.31 ダイドー小田原工場跡地7万9000㎡に業務ビル完成 |
文化・教育 | 2.14 本誓寺「阿弥陀如来立像」・東学寺「釈迦如来立像」を市指定文化財に指定 2.20 松永記念館に「鳥楽亭」・別館展示室がオープン 2.26 明徳学園,旧閑院宮邸を「相洋日中文化芸術交流センター」に改装 3.1 図書館,『随筆北原白秋』を発行 3.━ 国立療養所箱根病院風祭会,画集『風祭412番地』を発行,展示会も開催 4.1 市,城内小学校と本町小学校を統合し,市立三の丸小学校設置 〃 小田原21世紀生涯学習プランがスタート 4.10 小田原ケーブルテレビ,開局許可 5.19 学校5日制協力校に県西地区の高・中・小など6校を指定 5.25 「三の丸小学校新校舎建設委員会」が発足 5.30 松永記念館別館完成を記念し,中河与一寄贈のコレクションを公開 8.15 戦時下の小田原地方を記録する会,『焦げたはし箱』を出版 9.━ 市教委,久野一本松古墳で金銅製刀具・鉄製直刀等などを発掘 10.1 内田哲夫の遺志継ぎ岩崎宗純・内田清ら,『西相模の史話を探る』を出版 10.━ 市教委,『青少年相談センター30年のあゆみ』を発行 11.2 「長谷川家文書」「平塚家文書」「吉岡家文書」「津田家文書」「細谷家文書」「正恩寺鐘楼門」が市の指定文化財に,「高長寺ハクモクレン」が市の天然記念物に指定される 12.1 市立曽我小学校,給食優良校で文部大臣表彰 12.2 川崎長太郎の小屋跡の碑を建立(本町) 12.20 市,『おだわら・時代の旅』を発行 この年 郵政省,小田原市を情報施策「テレトピア構想」のモデル都市に指定 |
国内・国際 | 2.2 大雪で県内交通網ストップ,箱根では38cmの積雪 2.7 EC,欧州連合創設条約(マーストリヒト条約)に調印 3.1 暴力団対策法施行 3.3 旧ユーゴスラビアで内戦深刻化 4.1 老人保健法訪問看護制度開始 6.15 PKO協力法・国際緊急援助派遣法改正可決 6.━ 神奈川人権センター法人化第3セクター方式で相談窓口を設置 7.1 東京―山形間のミニ新幹線「つばさ」開業 7.25 第25回オリンピック・バルセロナ大会開催(~8月9日) 7.━ 南足柄市文化会館オープン 9.12 米,スペースシャトル「エンデバー」打上,日本人初の毛利衛搭乗 9.14 第2土曜日休日スタート 9.15 県,行き倒れ外国人に行路病人法を適用 10.31 県内全保健所でエイズ無料検査 11.7 関係75団体が山北町産業廃棄物処分場設置反対連絡協議会発足 11.8 国際非核自治体会議「カナガワ宣言」採択 12.19 1994年解散の県評センター,新組織設立へ準備会結成 |
時代区分
近現代(1871-2000)
西暦
1992
年号
平成四年(一九九二)壬申
政治・経済・社会
2.10 久野地区地下水汚染対策健康調査専門委員会が「久野地区健康調査報告書」を提出,健康障害は認められないとの結論
2.20 曽我病院近隣の自治会6400人が署名し,市・市議会・医師会に「曽我病院に内科診療設置」を陳情
2.~3.━ お茶壺橋・めがね橋・根府川駅前の3か所にクリーントイレを設置
3.19 小田原市自転車等の放置防止に関する条例を制定
3.20 彼岸の日に市営久野霊園行き臨時バス運行開始
3.━ 小田原市地域保健医療計画を策定
4.1 市役所機構改革,市史編さん室設置,この他国際交流充実・ごみ減量・資源化推進
〃 小田原市個人情報保護条例を施行
〃 市,伝統産業後継者育成奨励金制度発足し8月4日から実施
〃 小田原市長山橋敬一郎,2期目途中で逝去
5.1 鴨宮駅北口に自転車駐輪場がオープン
5.24 市長選挙,小澤良明が当選(投票率62.05%)
5.━ いこいの森にバードゴルフ場がオープン
〃 環境問題解決のため小田原21推進協議会を設置
7.1 下曽我駅前に「小田原梅の里センター」がオープン
7.17 寿町終末処理場屋上に「寿町ふれあい広場」がオープン
7.26 参議院議員選挙,神奈川地方区で斎藤文夫(自民),千葉景子(社会)当選
7.━ 久野地区自治会,市長・県知事に産業廃棄物処理施設設置反対の陳情書提出
8.12 政府機関移転の第2号として,大蔵省印刷局研究所が酒匂に完成
9.29 小田原信用金庫と足柄信用金庫が合併しさがみ信用金庫となる
10.1 市,JR鴨宮駅周辺を自転車等放置禁止区域に指定
10.23 小田原駅周辺の青橋架け替え工事完成し,開通
10.24 市立病院,第2・4土曜日休診となる
10.26 市,おだわら21世紀プラン後期基本計画の策定に向け総合計画審議会を設置
10.28 小田原市生きがいふれあいセンター「いそしぎ」がオープン,1階に障害者の運営で喫茶・軽食の店「シーガル」が開店
12.4 小田原市と甲府市の間で水道施設の災害時応援協定に調印
12.31 ダイドー小田原工場跡地7万9000㎡に業務ビル完成
文化・教育
2.14 本誓寺「阿弥陀如来立像」・東学寺「釈迦如来立像」を市指定文化財に指定
2.20 松永記念館に「鳥楽亭」・別館展示室がオープン
2.26 明徳学園,旧閑院宮邸を「相洋日中文化芸術交流センター」に改装
3.1 図書館,『随筆北原白秋』を発行
3.━ 国立療養所箱根病院風祭会,画集『風祭412番地』を発行,展示会も開催
4.1 市,城内小学校と本町小学校を統合し,市立三の丸小学校設置
〃 小田原21世紀生涯学習プランがスタート
4.10 小田原ケーブルテレビ,開局許可
5.19 学校5日制協力校に県西地区の高・中・小など6校を指定
5.25 「三の丸小学校新校舎建設委員会」が発足
5.30 松永記念館別館完成を記念し,中河与一寄贈のコレクションを公開
8.15 戦時下の小田原地方を記録する会,『焦げたはし箱』を出版
9.━ 市教委,久野一本松古墳で金銅製刀具・鉄製直刀等などを発掘
10.1 内田哲夫の遺志継ぎ岩崎宗純・内田清ら,『西相模の史話を探る』を出版
10.━ 市教委,『青少年相談センター30年のあゆみ』を発行
11.2 「長谷川家文書」「平塚家文書」「吉岡家文書」「津田家文書」「細谷家文書」「正恩寺鐘楼門」が市の指定文化財に,「高長寺ハクモクレン」が市の天然記念物に指定される
12.1 市立曽我小学校,給食優良校で文部大臣表彰
12.2 川崎長太郎の小屋跡の碑を建立(本町)
12.20 市,『おだわら・時代の旅』を発行
この年 郵政省,小田原市を情報施策「テレトピア構想」のモデル都市に指定
国内・国際
2.2 大雪で県内交通網ストップ,箱根では38cmの積雪
2.7 EC,欧州連合創設条約(マーストリヒト条約)に調印
3.1 暴力団対策法施行
3.3 旧ユーゴスラビアで内戦深刻化
4.1 老人保健法訪問看護制度開始
6.15 PKO協力法・国際緊急援助派遣法改正可決
6.━ 神奈川人権センター法人化第3セクター方式で相談窓口を設置
7.1 東京―山形間のミニ新幹線「つばさ」開業
7.25 第25回オリンピック・バルセロナ大会開催(~8月9日)
7.━ 南足柄市文化会館オープン
9.12 米,スペースシャトル「エンデバー」打上,日本人初の毛利衛搭乗
9.14 第2土曜日休日スタート
9.15 県,行き倒れ外国人に行路病人法を適用
10.31 県内全保健所でエイズ無料検査
11.7 関係75団体が山北町産業廃棄物処分場設置反対連絡協議会発足
11.8 国際非核自治体会議「カナガワ宣言」採択
12.19 1994年解散の県評センター,新組織設立へ準備会結成