古代・中世 |
応永28年
(1421)辛丑
|
8.━ 大森憲頼,駿河二岡神社(静岡県御殿場市)に飯田郷内の田1町を寄進する[Ⅰ-193]
9.20 関東公方足利持氏,箱根権現・三島神社に参詣する[足利治乱記]もっと見る
|
古代・中世 |
応永27年
(1420)庚子閏①
|
4.19 幕府,天龍寺(京都市)領成田庄等の段銭以下を免除する[Ⅰ-191]もっと見る
|
古代・中世 |
応永26年
(1419)己亥
|
10.━ 関東で洪水・大風・早魃が続き飢饉もっと見る
|
古代・中世 |
応永25年
(1418)戊戌
|
8.12 聖護院,少納言阿闍梨に奥州白河一家らの二所・熊野先達職を安堵する[八槻文書]
9.18 朝吽,宮内卿阿闍梨に陸奥白石郷はしかみ沢平六入道女子分の二所先達職を渡付する[八槻文書]もっと見る
|
古代・中世 |
応永24年
(1417)丁酉閏⑤
|
1.末〜3.頃 大森氏,上杉禅秀の乱の勲功賞として,土肥・土屋氏の没収地を与えられ小田原を本拠とする[Ⅰ-190]≪大森氏の小田原進出≫
2.1 熊野山新宮(和歌山県新宮市)衆徒・神官等,箱根別当証実...もっと見る
|
古代・中世 |
応永23年
(1416)丙申
|
8.頃 曽我・中村・土肥氏ら,足利満隆・上杉禅秀らに与し関東公方足利持氏への反乱計画に加わる[Ⅰ-186]
10.6 持氏,禅秀らに鎌倉を追われ小田原へ逃れる,上杉憲元・憲貞父子,討死する[Ⅰ-187...もっと見る
|
古代・中世 |
応永22年
(1415)乙未
|
1.25 鶴岡二十五坊の坊号を院号に改めるもっと見る
|
古代・中世 |
応永21年
(1414)甲午閏⑦
|
8.25 上杉朝宗没するもっと見る
|
古代・中世 |
応永20年
(1413)癸巳
|
4.17 聖心,良春に二所檀那を譲り渡す[下屋文書]
7.25 聖心,聖栄に二所檀那を譲り渡す[下屋文書]もっと見る
|
古代・中世 |
応永19年
(1412)壬辰
|
12.18 上杉憲定(38)没するもっと見る
|
古代・中世 |
応永18年
(1411)辛卯閏⑩
|
3.27 了庵慧明(75)没する[延宝伝灯録](一説に応永14年3月17日没[日域洞上諸祖伝])もっと見る
|
古代・中世 |
応永17年
(1410)庚寅
|
5.4 箱根別当を経歴した鶴岡八幡宮別当弘賢(85)没する[鶴岡八幡宮寺社務職次第]もっと見る
|
古代・中世 |
応永16年
(1409)己丑閏③
|
5.━ 鎌倉府,関東公方足利満兼の病気平癒のため,箱根権現等で祈禱させる[足利治乱記]もっと見る
|
古代・中世 |
応永15年
(1408)戊子
|
11.頃 宝金剛寺宝篋印塔が造立される[銘-12]もっと見る
|
古代・中世 |
応永14年
(1407)丁亥
|
3.15 鎌倉府,相模守護三浦高明に,伊豆山権現密厳院雑掌賢成が訴えた小田原及び関所につき当知行人に陳弁させる[Ⅰ-271]もっと見る
|
古代・中世 |
応永13年
(1406)丙戌閏⑥
|
6.16 寺尾憲清,箱根山水飲(静岡県三島市)関所を円覚寺雑掌に渡付する[神-5379]
⑥.15 関東公方足利満兼,円覚寺法堂造営のため水飲関所に替え伊豆府中(三島市)関所を寄付する[神-5382]...もっと見る
|
古代・中世 |
応永12年
(1405)乙酉
|
7.━ 本光寺木造日蓮聖人坐像が造立される[銘-23]
9.14 大森頼明没する[乗光寺宝篋印塔銘]
10.11 鎌倉府,伊豆山権現雷電社供料所早川庄内小田原京極局及び池上余藤五郎跡等の不足分を,契海...もっと見る
|
古代・中世 |
応永11年
(1404)甲申
|
11.1 足利満兼,田村妙楽寺を祈願所とするもっと見る
|
古代・中世 |
応永10年
(1403)癸未閏⑩
|
4.25 藤曲某,箱根底倉で新田相模守を討つ[生田本鎌倉大日記]もっと見る
|
古代・中世 |
応永9年
(1402)壬午
|
10.6 鎌倉府,相模守護三浦高連に,早川庄内久富名を鶴岡八幡宮小別当大庭弘能に沙汰付けさせる[Ⅰ-184]もっと見る
|
古代・中世 |
応永8年
(1401)辛巳閏①
|
7.28 東際寺開基松厳古公没する[東際寺位牌銘]もっと見る
|
古代・中世 |
応永7年
(1400)庚辰
|
2.9 小早川仲義,嫡男弘景に再び成田庄藤太作等を譲与する[Ⅰ-149]
6.25 関東公方足利満兼,鶴岡八幡宮に四季臨時御供料所として桑原郷東方を寄進する[Ⅰ-183]もっと見る
|
古代・中世 |
応永6年
(1399)己卯
|
春 足利満兼,弟満貞・満直を陸奥に派遣する(篠川・稲村御所)もっと見る
|
古代・中世 |
応永5年
(1398)戊寅閏④
|
1.11 公珍,栄雲に二所檀那を譲与する[法恩寺年譜]
5.13 小早川仲義,嫡男弘景に成田庄藤太作等を譲与する[Ⅰ-148]
6.頃 伊豆山権現密厳院(静岡県熱海市)の関東知行地の柳下郷・小田原寺家...もっと見る
|
古代・中世 |
応永4年
(1397)丁丑
|
8.19 城内出土の宝篋印塔が造立される[銘-10]
11.21 東町新田義貞首塚所在の宝塔が造立される[銘-11]もっと見る
|
古代・中世 |
応永3年
(1396)丙子
|
11.1 浄善,箱根権現に法華経を奉納する[妙本寺文書]
この年 関東公方足利氏満,心印可直を開山とし祈願所願成寺を建立する[Ⅰ-596]もっと見る
|
古代・中世 |
応永2年
(1395)乙亥閏⑦
|
2.14〜15 下屋きやうふ大夫,聖心に二所檀那を譲り渡す[下屋文書]
10.19 正眼寺(箱根町)の石燈籠が造立される[銘-9]
11.━ 大森頼明,小沢大明神に神馬料15貫文を寄進するという[尾崎...もっと見る
|
古代・中世 |
応永元年
(1394)甲戌
|
7.4 興福院(箱根町)の宝篋印塔が造立される[銘文]
この年頃 了庵慧明,曽我の竺土寺に住むという[極楽寺記録]
この年 慧明,最乗寺(南足柄市)を開創する[本朝高僧伝]もっと見る
|
古代・中世 |
明徳4年
(1393)癸酉
|
3.30 関東公方足利氏満,浄光明寺(鎌倉市)長老に,官符宣等に任せ奴田郷(南足柄市)等の諸公事を免除する[神-5100]
11.16 箱根山衆徒盛弁ら,二所・熊野檀那引導先達職につき証状を出す[神-...もっと見る
|
古代・中世 |
明徳3・元中9
(1392)壬申閏⑩
|
5.3 良源,治部殿・加賀阿闍梨に二所・熊野檀那を譲り渡す[八槻文書]
南北朝時代 光明寺宝篋印塔が造立される[通p398]
〃 本源寺千手観音二十八部衆像が画かれる[通p445]もっと見る
|
古代・中世 |
明徳2・元中8
(1391)辛未
|
11.17 光明寺宝篋印塔が造立される[銘-8]
12.25 関東公方足利氏満,鶴岡八幡宮領西桑原郷の役夫工米を免除し,使者の入部を停止する[Ⅰ-180]もっと見る
|
古代・中世 |
明徳元・元中7
(1390)庚午閏③
|
8.6 相模守護三浦高連,伊豆山権現雷電社領厩河村に対する中村憲平代官の違乱を鎌倉府に伝える(8月24日高連,憲平請文と岡聖州注進状を鎌倉府に提出する)[Ⅰ-178・179]もっと見る
|
古代・中世 |
康応元・元中6
(1389)己巳
|
もっと見る
|
古代・中世 |
嘉慶2・元中5
(1388)戊辰
|
2.14 ともやす,聖心に二所檀那を譲り渡す[下屋文書]もっと見る
|
古代・中世 |
嘉慶元・元中4
(1387)丁卯閏⑤
|
2.20 抜隊得勝(61)没する[Ⅰ-225]
⑤.21 天龍寺の当知行所領として成田庄等が見える[Ⅰ-177]
11.━ 阿弥陀寺(箱根町)の宝塔が造立される[銘文]
至徳年間 大井庄曽比郷新福寺(...もっと見る
|
古代・中世 |
至徳3・元中3
(1386)丙寅
|
7.10 幕府,京都・鎌倉五山の位次を定めるもっと見る
|
古代・中世 |
至徳2・元中2
(1385)乙丑
|
10.25 鎌倉府,土肥兵衛入道に土肥郷半分年貢の結解を命じる[走湯山什物]もっと見る
|
古代・中世 |
至徳元・元中元
(1384)甲子閏⑨
|
3.25 芦ノ湯(箱根町)の宝篋印塔が造立される[銘文]
10.20 良朝,某に二所・熊野檀那を譲る[八槻文書]もっと見る
|
古代・中世 |
永徳3・弘和3
(1383)癸亥
|
7.18 大友親世,幕府に大友庄等の当知行所領所職を注進する[Ⅰ-147]
この年 良肇,伝肇寺を開く[浄土伝灯総系譜]
この年頃 箱根別当弘実,頼印に武蔵忍郷(埼玉県行田市)を寄付する[頼印大僧正行...もっと見る
|
古代・中世 |
永徳2・弘和2
(1382)壬戌閏①
|
4.13 小山義政,下野で敗死するもっと見る
|
古代・中世 |
永徳元・弘和元
(1381)辛西
|
5.24 箱根別当宗実,衆徒を誅罰した罪により改替され,弘実,箱根別当に還補される[頼印大僧正行状絵詞]もっと見る
|
古代・中世 |
康暦2・天授6
(1380)庚申
|
6.8 関東公方足利氏満,円覚寺造営のため,大森・葛山関務半分の替えとして,箱根山葦川宿辺りに3年間関所の設置を認める[神-4846・4847]
6.10 浄意,円照房に二所・熊野檀那を譲る[青山文書...もっと見る
|
古代・中世 |
康暦元・天授5
(1379)己未閏④
|
3.7 上杉憲春,足利氏満の謀反を諫め自害するもっと見る
|
古代・中世 |
永和4・天授4
(1378)戊午
|
2.━ 箱根別当弘実,頼印に舎利を与える[頼印大僧正行状絵詞]
10.15 関東公方足利氏満の母,二所に参詣する[鎌倉九代後記]もっと見る
|
古代・中世 |
永和3・天授3
(1377)丁巳
|
この年 弘実,箱根別当に還補される[鶴岡脇堂供僧次第]もっと見る
|
古代・中世 |
永和2・天授2
(1376)丙辰閏⑦
|
10.28 鎌倉府,鎌倉円覚寺造営のため箱根山別当関所を3年間同寺に付与する[神-4769]もっと見る
|
古代・中世 |
永和元・天授元
(1375)乙卯
|
3.4 義堂周信,城願寺(湯河原町)を訪れ土肥氏と談話する[空華日用工夫略集]もっと見る
|
古代・中世 |
応安7・文中3
(1374)甲寅
|
11.23 鎌倉円覚寺炎上するもっと見る
|
古代・中世 |
応安6・文中2
(1373)癸丑閏⑩
|
9.12 箱根別当定実,関東公方足利氏満の病気回復のため祈禱する[空華日用工夫略集]もっと見る
|
古代・中世 |
応安5・文中元
(1372)壬子
|
8.29 源氏定,薗田三河四郎とともに,早川庄内京極局及び池上余藤五郎等跡の下地を伊豆山権現雑掌に沙汰付ける[Ⅰ-176]
この年 真福寺(早川)木造薬師如来坐像が造立される[小田原の仏像銘文集66,...もっと見る
|