古代・中世 |
元亨元年
(1321)辛酉
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6.20 幕府,河村秀久に河村内田5段・在家2宇・畠14町等を安堵する[神-2265]もっと見る
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古代・中世 |
元応2年
(1320)庚申
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3.5 遠江大福寺(静岡県三ケ日町)衆徒連署起請文の罰文に「東国守護二所」と見える[鎌-27394]もっと見る
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古代・中世 |
元応元年
(1319)己未閏⑦
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秋 武蔵瀬崎(横浜市)地蔵堂別当聞了房,瘡病を煩い箱根で湯治する[神-2876]もっと見る
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古代・中世 |
文保2年
(1318)戊午
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2.17 執権北条高時,二所に参詣する[鎌倉年代記裏書]
9.━ 金沢貞将,持病療養のため湯本で湯治する[神-2180]
11.4 金刺導然・幸盛父子,法華経等を箱根権現に奉納する[神-2134]もっと見る
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古代・中世 |
文保元年
(1317)丁巳
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12.24 居神神社大日一尊種子板碑が造立される[銘-2]もっと見る
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古代・中世 |
正和5年
(1316)丙辰閏⑩
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3.17 詫磨頼秀,孫一房丸に大友の田地・屋敷等を譲与する[Ⅰ-121]もっと見る
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古代・中世 |
正和4年
(1315)乙卯
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3.8 鎌倉大火,御所等焼失するもっと見る
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古代・中世 |
正和3年
(1314)甲寅閏③
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7.23 元箱根賽ノ河原層塔が造立される[通p390]もっと見る
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古代・中世 |
正和2年
(1313)癸丑
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古代・中世 |
正和元年
(1312)壬子
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2.8 女心,孫小早川高平に北成田を譲与する[Ⅰ-120]もっと見る
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古代・中世 |
応長元年
(1311)辛亥閏⑥
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7.20 元箱根の石造地蔵菩薩(火焚地蔵)が造立される[神-1832]もっと見る
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古代・中世 |
延慶3年
(1310)庚戌
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この頃 冷泉為相,鎌倉へ下る途中,小田原等を詠む[Ⅰ-267]もっと見る
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古代・中世 |
延慶2年
(1309)己酉
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6.12 定胤,定聖筆真言三部経等を宝金剛寺木造不動三尊像中尊胎内に納める,能宴,同像を彩色する[銘-30・31]もっと見る
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古代・中世 |
延慶元年
(1308)戊申閏⑧
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6.23 大見寺宝篋印塔が造立される[銘-1]もっと見る
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古代・中世 |
徳治2年
(1307)丁未
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7.━ 箱根権現に唐鐃鉢が奉納される[風土記]もっと見る
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古代・中世 |
徳治元年
(1306)丙午
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10.━ 赤疱瘡が流行するもっと見る
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古代・中世 |
嘉元3年
(1305)乙巳閏⑫
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この頃 二所参詣の人が小田原に逗留する[Ⅰ-266]≪小田原の初見≫もっと見る
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古代・中世 |
嘉元2年
(1304)甲辰
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7.13 城願寺(湯河原町)の層塔が造立される[銘文]
12.20 余見(大井町)の宝篋印塔が造立される(大勧進覚一)[神-1419]もっと見る
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古代・中世 |
嘉元元年
(1303)癸卯閏④
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7.12 忍性(87)没するもっと見る
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古代・中世 |
乾元元年
(1302)壬寅
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3.19 北条貞時,二所に参詣する[生田本鎌倉大日記]もっと見る
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古代・中世 |
正安3年
(1301)辛丑
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8.23 北条貞時出家する
11.5 鎌倉大火,勝長寿院等焼失するもっと見る
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古代・中世 |
正安2年
(1300)庚子閏⑦
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8.8 元箱根の石造六道地蔵が造立される[銘文]
8.21 元箱根の伝多田満仲墓宝篋印塔が供養される(導師忍性)[神-1285]
9.17 大友頼泰(79)没する[野津本大友系図]
13世紀 報身寺阿...もっと見る
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古代・中世 |
正安元年
(1299)己亥
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4.10 幕府,小早川定平に,箱根山悪党人を捕えた賞として出羽小友村(秋田県本荘市)を与える[Ⅰ-119]もっと見る
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古代・中世 |
永仁6年
(1298)戊戌
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6.27 鶴岡八幡宮別当政助,頼能に荻窪等の御供米を沙汰させる[Ⅰ-49]もっと見る
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古代・中世 |
永仁5年
(1297)丁酉閏⑩
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12.15 興福院(箱根町)の木造普賢菩薩坐像が造立される[神-1220]
この年 蓮台寺が創建されるという(開山真教)[風土記]
〃 上輩寺が創建されるという(開山真教・開基酒匂右馬頭)[風土記]もっと見る
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古代・中世 |
永仁4年
(1296)丙申
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5.4 元箱根の伝多田満仲墓宝篋印塔が造立される(大願主祐禅・大工大蔵安氏)[神-1285]
5.━ 箱根権現の梵鐘が鋳造される(大工磯部安弘)[神-1203]
この年以前 宴曲集成る,早歌海道の中に...もっと見る
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古代・中世 |
永仁3年
(1295)乙未閏②
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3.29 山内首藤時通,嫡子通綱に早川庄一得名内の田在家・屋敷等を,同女房に同名内の田地・大柳在家1宇を譲与する[Ⅰ-118]
11.18 箱根権現焼亡する[鎌倉年代記裏書]
12.━ 元箱根の伝虎御...もっと見る
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古代・中世 |
永仁2年
(1294)甲午
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5.6〜6.20 定聖ら,金剛頂喩伽経等を書写する[銘-29]もっと見る
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古代・中世 |
永仁元年
(1293)癸巳
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4.13 鎌倉大地震,寿福寺・建長寺等が倒壊する,死者2万3024人という[鎌倉年代記裏書]≪永仁の大地震≫
8.18 元箱根の石刻伝二十五菩薩像が造立される[神-1135・1186もっと見る
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古代・中世 |
正応5年
(1292)壬辰閏⑥
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11.24 幕府,異国征伐の将軍を定めるもっと見る
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古代・中世 |
正応4年
(1291)辛亥
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8.15 坂上国長起請文の罰文に「関東守護二所権現」と見える[神-1088]もっと見る
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古代・中世 |
正応3年
(1290)庚寅
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8.25 叡尊(90)没するもっと見る
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古代・中世 |
正応2年
(1289)己丑閏⑩
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9.━ 飯沼助宗,新将軍久明親王を迎えるため,足柄山を越え上洛する[鎌倉大日記]もっと見る
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古代・中世 |
正応元年
(1288)戊子
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2.━以前 河村氏,河村郷内の畠・在家を配分する[神-1058]
建治・弘安年間頃 幕府,鶴岡八幡宮と高田・田島等の地頭(狩野為成カ)の相論を鎌倉で行わせる[Ⅰ-46]
弘安年間頃 高階宗成,鎌倉へ下...もっと見る
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古代・中世 |
弘安10年
(1287)丁亥
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12.24 円覚寺焼亡するもっと見る
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古代・中世 |
弘安9年
(1286)丙戌閏⑫
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7.16 大友頼泰,鎮西談義所頭人に任じられる[新編追加]
11.29 将軍惟康親王,伊豆山権現に千葉郷内の地を寄進する[Ⅰ-48]
この年頃 摂津親致,湯本で湯治する[華厳孔目章発悟記紙背文書]
こ...もっと見る
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古代・中世 |
弘安8年
(1285)乙酉
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2.22 幕府,法華堂(鎌倉市)に早川庄内長尾名田畠に替え,渋谷庄西飯田郷の田在家等を与える[Ⅰ-47]
11.17 霜月騒動おこる,池上藤内左衛門尉・小早川長朝(信平とも)ら,安達泰盛に与して討たれ...もっと見る
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古代・中世 |
弘安7年
(1284)甲申閏④
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8.2 幕府,箱根権現の訴訟等を5番引付に担当させる[新編追加]もっと見る
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古代・中世 |
弘安6年
(1283)癸未
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5.1 伊豆大工磯部康広,箱根山東福寺浴堂釜を鋳造する[神-951]
7.23 将軍惟康親王,二階堂行景に大井庄内金子郷(大井町)を安堵する[Ⅰ-115]もっと見る
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古代・中世 |
弘安5年
(1282)壬午
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9.15 日蓮,湯治のため甲斐身延山から常陸へ向う途中,関本に逗留する[日蓮聖人註画讃]
9.━ 妙光院が創建されるという(開山日行,開基風祭光秀)[風土記]
10.22 武蔵池上(東京都大田区)で没...もっと見る
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古代・中世 |
弘安4年
(1281)辛巳閏⑦
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8.22 源氏女,箱根権現に懸仏を奉納する[神-926]もっと見る
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古代・中世 |
弘安3年
(1280)庚辰
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11.25 飛鳥井雅有,鎌倉へ下る途中,酒匂宿に逗留する[Ⅰ-263]もっと見る
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古代・中世 |
弘安2年
(1279)己卯
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4.30 詫磨長秀,子泰長に大友郷内の田地・屋敷を譲与する[Ⅰ-114]
10.28 阿仏尼,鎌倉へ下る途中,酒匂に逗留する[Ⅰ-262]
この年 阿仏尼,箱根権現に百首和歌を奉納する[夫木和歌抄]もっと見る
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古代・中世 |
弘安元年
(1278)戊寅閏⑩
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⑩.頃 四条頼基,甲斐身延山から国府津を経て鎌倉へ帰る[Ⅰ-261]もっと見る
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古代・中世 |
建治3年
(1277)丁丑
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8.29 飯泉祐光,幕府問注所の合奉行に任じられる[Ⅰ-113]もっと見る
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古代・中世 |
建治2年
(1276)丙子閏③
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この年 小早川定平・一正丸ら,異国警固のため西国所領に移住する[神-1251]もっと見る
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古代・中世 |
建治元年
(1275)乙亥
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5.━ 幕府,中村宗平跡・土肥惟時・山内首藤経俊跡・小早川季平跡・飯泉景光跡・飯田入道跡・曽我祐信跡・栢山家基跡・池上左衛門尉跡・荻窪入道跡・酒匂刑部入道跡らに,六条八幡宮(京都市)造営用途を課す[Ⅰ...もっと見る
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古代・中世 |
文永11年
(1274)甲戌
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5.12 日蓮,甲斐身延山(山梨県身延町)に入山する途中,酒匂に逗留する[Ⅰ-258・259]
この年頃 大友郷地頭代,一万田時景・詫磨能秀跡某等の,郷内鎮守宮・百姓屋敷田畠に対する濫妨を幕府に訴える...もっと見る
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古代・中世 |
文永10年
(1273)癸酉閏⑤
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5.2 成田庄等を教因に付し,延暦寺講堂を造営させる[Ⅰ-45]
8.10 平泰行,箱根権現等に金鼓1口を施入する[国柱命神社旧蔵鰐口銘]
11.14 幕府侍所,鶴丸名主に,地頭小早川定平の催促に従い...もっと見る
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古代・中世 |
文永9年
(1272)壬申
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この年頃 大友頼泰,蒙古襲来に備え,豊後に移住する,のち文永・弘安の役に際し,鎮西奉行として活躍する[通p224・225]≪大友氏の豊後移住≫もっと見る
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