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小田原城総構を歩こう

距離:6.44km
戦国時代最大といわれる規模を誇った小田原城。その周りを囲む総構の総延長は約9kmにもわたっていました。現在でも小峯御鐘ノ台大堀切や早川口遺構など、その面影を偲ぶことができます。
このコースで巡るスポット
1.小田原城跡東曲輪跡(八幡山古郭東曲輪)
戦国時代の小田原城中心部で城下を一望できる史跡公園として平成22年4月から開放。
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2.小田原城跡早川口遺構(総構 早川口遺構)
二重戸張と呼ばれる土塁と堀を二重に配した特殊な構造をうかがうことができる。
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3.鉄砲矢場
道から見える墓地には、総構の空堀と土塁がよく観察できる。
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4.香林寺山西
道沿いに土塁が残りその西側には空堀が観察できる。
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5.小田原城跡小峯の大堀切(総構 小峯御鐘の台大堀切 東堀・中堀・西堀)
幅約20mの空堀に息を呑む。小田原北条氏の築城技術が駆使された必見の場所。
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6.小田原城跡稲荷森(総構 稲荷森)
道から少し北へ入ると、総構の空堀が竹林の中に幻想的に残されている。
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7.小田原城跡城下張出(総構 城下張出)
敵方の動向を観察するために方形に張り出した土地で、今もその形状を残している。
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8.蓮上院土塁
平地部分の総構の中でも特に土塁の残りのよいところ。
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9.小田原城跡江戸口見附跡(総構 江戸口見附跡)
総構の最東端。江戸時代には、この前に門と番所が設けられ、ここから西が小田原城下と考えられていた。歩道…
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