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磯の生物を観察しよう

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自然やいのちの豊かさを考える自然探究会のイベント「磯の生物を観察しよう」が江之浦漁港で開催しています。



磯にはヒトデやカニ、貝や魚など、さまざまな生物が暮らしています。自然探究会では、潮が引いた時にできる潮だまりや、海岸の岩や石の裏側にいる生物たちを観察します。

1.江之浦の自然





箱根火山としてまとめられるさまざまな火山が噴火して流した溶岩ができています。
ここの溶岩は安山岩のなかまです。
暖かな気候と急な斜面を生かしてミカンの栽培がさかんです。
海岸は岩礁または転石です。

2.自然観察のしかた



①目、鼻、耳をじゅうぶんに使おう。
②まず、とらずにありのままを観察しよう。
③相手をおどろかさないように観察しよう。
④ひっくりかえした石は、もとにもどしておこう。
⑤ごみはかならず持ち帰ろう。
⑥記録をとろう。
⑦波に気をつけよう。

☆気をつけよう☆
・むやみに手を出さないこと。
・生きものにはそれぞれの生活があることを忘れずに



3.磯ってどんなところ





4.波からどんなふうに身を守っているの





5.磯のいきもの(1)‐岩についているもの‐





6.磯のいきもの(2)‐岩のあいだに見られるもの‐





①どんないきものが発見できるかな。探してみよう。
②どんな色や形をしているのかな。じっくり観察して確かめてみよう。
③スケッチしてみよう。同じ種類のいきものでも少しずつ違う所があるね。
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