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ふうがいえくん

風外慧薫

曹洞宗の禅僧で、多くの禅画を残した画僧として知られている。1568(永禄11)年に現在の群馬県安中市で生まれ、同市曹洞宗長源寺で出家したと考えられている。その後、現在の群馬県渋川市にある曹洞宗雙林寺などで修業を積み。寺を辞した1618(元和4)年頃に小田原市成田の成願寺に滞在したとされれる。その後、修行として曽我山の巌窟に住み、禅画を描いては近隣の村人に与えるなどして教化に努め、時には食料と交換したとの伝承も残っている。巌窟は、大磯丘陵の斜面に築かれた古墳時代の横穴墓であり、風外窟と呼ばれ現存している。  その後、真鶴町、静岡県伊豆の国市へ居を移し、1654年 (承応3)年、浜松の地で自ら穴に入り生き仏となったとされている。

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