かたおかえいざえもん
片岡永左衛門
明治期から昭和戦前期の地方政治家、教育家、郷土史家。 小田原町会議員を経て、1900(明治33)年小田原町助役に就任し、小田原町立高等女学校、小田原町図書館の設立に尽力する一方、小田原町教育会会長、足柄下郡教育会委員、小田原町学校委員等を歴任する。1905(明治38)年の同職退任後は関東銀行に入行し、小田原支店長、関東貯蓄銀行の監査役を務めた。小田原宿本陣であった生家の家伝資料や幅広く収集した各種資料を用いた郷土史研究でも知られ、『駅鈴余韻』・『明治小田原町誌』・『増補相中雑誌』等の著書をの残している。