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いなばまさのり

稲葉正則

小田原藩主稲葉(いなば)氏2代。正勝(まさかつ)の子。老中を務める。寛永11年(1634)の藩主就任後、延宝3年(1675)まで、父正勝(まさかつ)のあとを受けて断続的に小田原城と城下の整備を進め、現在まで残る城の縄張りと城下のまち割り等の原型を築いた。新宿(しんじゅく)から 栄町(さかえちょう)の大手前に至る御成道(おなりみち)(現、国道1号)等もこの時に整備されている。

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