早川の道祖神
民俗文化財/文化財指定・登録あり/近世/近現代
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:有形民俗文化財
個数:10基(1基)
形状等:稲荷型
高さ 140.0㎝ 幅 110.0㎝
道祖神は、集落の境や道端に祀(まつ)られ、外からくる病魔や災いを防ぎ、安全を守る神とされ、相模国(さがみのくに)(現神奈川県の中央部と西部)内ではサイノカミと呼ばれることが多い。
小田原市内における道祖神の分布は全市域に及び、全国的にも分布密度が高いといわれる。その形態は多様だが、相模で最も多い双体像(そうたいぞう)のものが市内でも主流を占める。このうち、僧形(そうぎょう)のものは古い様相の一つとされ、寛文(かんぶん)10年(1670)銘の高田の道祖神は相模国でも最も古いものの好例である。
また、伊豆(いず)半島東岸に分布する丸彫単座像(まるぼりたんざぞう)のものは、市内でも風祭以南のみに認められるほか、石祠型(せきしがた)は早川流域、稲荷型(いなりがた)(木祠(もくし)型)は早川流域から網一色(あみいっしき)までの海岸沿いに認められるなど、類型(るいけい)ごとの分布に特色がある。
これらの道祖神の製作年代は江戸時代前期から現代に及ぶが、各形態ごとに製作年代が古いものと保存の良好なものなどを選定し指定した。
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:有形民俗文化財
個数:10基(1基)
形状等:稲荷型
高さ 140.0㎝ 幅 110.0㎝
道祖神は、集落の境や道端に祀(まつ)られ、外からくる病魔や災いを防ぎ、安全を守る神とされ、相模国(さがみのくに)(現神奈川県の中央部と西部)内ではサイノカミと呼ばれることが多い。
小田原市内における道祖神の分布は全市域に及び、全国的にも分布密度が高いといわれる。その形態は多様だが、相模で最も多い双体像(そうたいぞう)のものが市内でも主流を占める。このうち、僧形(そうぎょう)のものは古い様相の一つとされ、寛文(かんぶん)10年(1670)銘の高田の道祖神は相模国でも最も古いものの好例である。
また、伊豆(いず)半島東岸に分布する丸彫単座像(まるぼりたんざぞう)のものは、市内でも風祭以南のみに認められるほか、石祠型(せきしがた)は早川流域、稲荷型(いなりがた)(木祠(もくし)型)は早川流域から網一色(あみいっしき)までの海岸沿いに認められるなど、類型(るいけい)ごとの分布に特色がある。
これらの道祖神の製作年代は江戸時代前期から現代に及ぶが、各形態ごとに製作年代が古いものと保存の良好なものなどを選定し指定した。
- 住所
- 神奈川県小田原市早川無番地
- カテゴリ
- 民俗文化財/文化財指定・登録あり/近世/近現代
