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小田原城跡の巨松(おだわらじょうあとのおおまつ)

史跡・天然記念物/文化財指定・登録あり
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和56年3月30日
種別:天然記念物
個数:1樹
形状等:樹名
クロマツ(まつ科)
樹相:
目通り幹囲(かんい) 5.3m
株元(かぶもと)周囲 約6.0m
樹高 約30.0m
枝張り状況 東西 13.0m 南北 9.0m
 このクロマツは小田原城跡本丸に立つ。天保(てんぽう)10年(1839)頃に書かれた『相中襍志(そうちゅうざっし)』には、「御本丸多聞櫓(おほんまるたもんやぐら)の近き方に七本松(ななほんまつ)という老松あり」とあるが、この木はその7本松のうちの1本と推定される。
 主幹(しゅかん)は少し東に傾いているが、今もクロマツ特有の優美な姿を保つ。樹齢(じゅれい)は約450年である。
 以前は、市内のあちこちで美しい松の大木が、人々の目を楽しませてくれたが、害虫のために次々と姿を消している。その中で、幸いにして残っているこの松は、今日では、市内で大きさにおいて最大のもので、姿の点でも優れている。
 なお、クロマツは、昭和51年(1976)7月20日に市の木に制定された。
住所
神奈川県小田原市城内6-1小田原城址公園
カテゴリ
史跡・天然記念物/文化財指定・登録あり
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