須賀神社のクスノキ (すがじんじゃのくすのき)
史跡・天然記念物/文化財指定・登録あり
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):平成5年11月1日
種別:天然記念物
個数:1樹
樹名:クスノキ(くすのき科)
樹相:
目通り幹囲(かんい) 5.3m
株元(かぶもと)周囲 約8.4m
樹高 約40.9m
枝張り状況 東西 29.2m 南北 31.6m
クスノキは関東地方以西の温暖な気候で生育する常緑高木(じょうりょくこうぼく)で、6月頃淡黄色(たんおうしょく)の小花を開き全体から芳香(ほうこう)を発する。また材質が堅(かた)く虫に強いため建築材や家具の材料として適していたことから、古代より栽培されるなどして本州の関東以西に分布の範囲を広げてきた。九州以南のものは自生とする説もあるが、明らかになっていない。
現在でもよく街路樹や庭木、記念樹として栽植されており、また木片を砕いて蒸留(じょうりゅう)し、防虫剤の原料などになる樟脳(しょうのう)の抽出にも用いられる。
須賀神社のクスノキは、上曽我の三島神社社殿(みしまじんじゃしゃでん)の左側に位置し、やや西に傾いて力強い樹形(じゅけい)をしている。市内にはクスノキの巨木が多く存在しており、このクスノキは市内最大ではないものの、房総半島を北限とするオオバヤドリギが指定当時は30箇所近くも着生しているのが特色であった。しかし、オオバヤドリギの寄生により樹勢が衰え、令和元年度に上部の枯れ枝を剪定し、現在オオバヤドリギは、ほとんど認められない。
文化財指定(年月日):平成5年11月1日
種別:天然記念物
個数:1樹
樹名:クスノキ(くすのき科)
樹相:
目通り幹囲(かんい) 5.3m
株元(かぶもと)周囲 約8.4m
樹高 約40.9m
枝張り状況 東西 29.2m 南北 31.6m
クスノキは関東地方以西の温暖な気候で生育する常緑高木(じょうりょくこうぼく)で、6月頃淡黄色(たんおうしょく)の小花を開き全体から芳香(ほうこう)を発する。また材質が堅(かた)く虫に強いため建築材や家具の材料として適していたことから、古代より栽培されるなどして本州の関東以西に分布の範囲を広げてきた。九州以南のものは自生とする説もあるが、明らかになっていない。
現在でもよく街路樹や庭木、記念樹として栽植されており、また木片を砕いて蒸留(じょうりゅう)し、防虫剤の原料などになる樟脳(しょうのう)の抽出にも用いられる。
須賀神社のクスノキは、上曽我の三島神社社殿(みしまじんじゃしゃでん)の左側に位置し、やや西に傾いて力強い樹形(じゅけい)をしている。市内にはクスノキの巨木が多く存在しており、このクスノキは市内最大ではないものの、房総半島を北限とするオオバヤドリギが指定当時は30箇所近くも着生しているのが特色であった。しかし、オオバヤドリギの寄生により樹勢が衰え、令和元年度に上部の枯れ枝を剪定し、現在オオバヤドリギは、ほとんど認められない。
- 住所
- 神奈川県小田原市上曽我902 須賀神社
- カテゴリ
- 史跡・天然記念物/文化財指定・登録あり
