石井家文書(いしいけもんじょ)
古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代
個人所有のため公開していません。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:古文書
個数:204点
形状等:近世文書 168点 近代文書 36点
石井家は、旧小田原藩の木挽棟梁(こびきとうりょう)を務めた家で、小田原地方では珍しい木挽職人関係資料が多数保存されている。また、同家が小田原宿竹花町(たけのはなちょう)(現栄町二丁目ほか)の町名主(まちなぬし)を務めていた時期があり、そのため江戸時代の同町を知る文書や絵図も若干伝存している。
木挽職人関係文書では、当時の木挽職人の賃金の様子や、この賃金が高額のためか、藩では領内の木挽を雇用せず、より安い旅木挽(たびこびき)を雇ったことから、仕事がなく困窮(こんきゅう)した81人の木挽職人が、藩に訴え出た訴状などがある。
また、小田原宿竹花町関係文書では、元禄(げんろく)13年(1700)から天保(てんぽう)13年(1842)までの約150年間の竹花町の変化を知ることができる町並図(まちなみず)や家数書上(やかずかきあげ)などのほか、地震、火災による都市の災害の様子が分かる資料がある。
これらの文書は、町方(まちかた)資料の少ない小田原にとって貴重な存在である。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:古文書
個数:204点
形状等:近世文書 168点 近代文書 36点
石井家は、旧小田原藩の木挽棟梁(こびきとうりょう)を務めた家で、小田原地方では珍しい木挽職人関係資料が多数保存されている。また、同家が小田原宿竹花町(たけのはなちょう)(現栄町二丁目ほか)の町名主(まちなぬし)を務めていた時期があり、そのため江戸時代の同町を知る文書や絵図も若干伝存している。
木挽職人関係文書では、当時の木挽職人の賃金の様子や、この賃金が高額のためか、藩では領内の木挽を雇用せず、より安い旅木挽(たびこびき)を雇ったことから、仕事がなく困窮(こんきゅう)した81人の木挽職人が、藩に訴え出た訴状などがある。
また、小田原宿竹花町関係文書では、元禄(げんろく)13年(1700)から天保(てんぽう)13年(1842)までの約150年間の竹花町の変化を知ることができる町並図(まちなみず)や家数書上(やかずかきあげ)などのほか、地震、火災による都市の災害の様子が分かる資料がある。
これらの文書は、町方(まちかた)資料の少ない小田原にとって貴重な存在である。
- 住所
- 神奈川県小田原市栄町個人宅
- カテゴリ
- 古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代
