津田家文書(つだけもんじょ)
古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代
通常一般公開していません。公開については図書館にお問い合わせください。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):平成4年11月2日
種別:古文書
個数:108点
形状等:近世文書 19点 近代文書 89点
津田家の当主津田藤兵衛(とうべえ)は、北条(ほうじょう)氏から京紺屋(きょうこうや)藤兵衛とも呼ばれ、戦国時代の末期には伊豆(いず)・相模(さがみ)の広範な範囲で紺屋棟梁(とうりょう)としての立場を確立していたことが知られている。北条氏全領国内の職頭(しょくがしら)に任ぜられ、伊豆・相模両国の藍瓶役徴収(あいがめやくちょうしゅう)の権利を北条家代々の当主より保証されていたことを証する文書が以前は6点存在していた(『相州西郡板橋村鑑』など)。
本文書群はいずれも近世、近代のもので、前期大久保(おおくぼ)氏の頃「切米50俵」を支給され、「御城御細工(おんしろおんさいく)」を弟子と共に務めていたことや、藩領内の紺屋頭としての特権を語る文書などが含まれている。北条氏時代のものは失われているが、江戸時代から引き続いて営業を続けた染物業関連の資料を含んでおり、小田原地方の染物業を知る上で大変貴重である。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):平成4年11月2日
種別:古文書
個数:108点
形状等:近世文書 19点 近代文書 89点
津田家の当主津田藤兵衛(とうべえ)は、北条(ほうじょう)氏から京紺屋(きょうこうや)藤兵衛とも呼ばれ、戦国時代の末期には伊豆(いず)・相模(さがみ)の広範な範囲で紺屋棟梁(とうりょう)としての立場を確立していたことが知られている。北条氏全領国内の職頭(しょくがしら)に任ぜられ、伊豆・相模両国の藍瓶役徴収(あいがめやくちょうしゅう)の権利を北条家代々の当主より保証されていたことを証する文書が以前は6点存在していた(『相州西郡板橋村鑑』など)。
本文書群はいずれも近世、近代のもので、前期大久保(おおくぼ)氏の頃「切米50俵」を支給され、「御城御細工(おんしろおんさいく)」を弟子と共に務めていたことや、藩領内の紺屋頭としての特権を語る文書などが含まれている。北条氏時代のものは失われているが、江戸時代から引き続いて営業を続けた染物業関連の資料を含んでおり、小田原地方の染物業を知る上で大変貴重である。
- 住所
- 神奈川県小田原市南鴨宮1-5-30小田原市立中央図書館
- カテゴリ
- 古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代

