原家文書(はらけもんじょ)
古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代
個人所有のため公開していません。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):平成10年8月1日
種別:古文書
個数:417点
形状等:近世文書 215点 近代文書 202点
原家文書は、開発を終えた旧新屋(あらや)村が最初に検地を受けた元和(げんな)3年(1617)から貞享(じょうきょう)2年(1685)に藩主の稲葉(いなば)氏が転封(てんぽう)するまでの時期の資料を含み、土地及び年貢(ねんぐ)関係を中心に江戸時代前期の農村の動態を知ることができる。
また、江戸時代後期の文政(ぶんせい)期から当主治郎左衛門(じろうざえもん)が名主(なぬし)として村の記録を細かく記した文書が含まれるほか、治郎左衛門が報徳仕法(ほうとくしほう)の推進者として二宮尊徳(にのみやそんとく)に提出した志願書や、近郷の村々の仕法を推し進めた文書が含まれている。
このほか、原家と姻戚(いんせき)関係があり、報徳仕法の推進者であった鵜沢作右衛門(うざわさくえもん)関係の文書や、小田原宿では他に例のない万町(よろっちょう)(現浜町(はまちょう)三丁目)町人の宗門改帳(しゅうもんあらためちょう)の断簡(だんかん)などが含まれる。
なお原家は、江戸時代初期に酒匂(さかわ)村から分かれ、新田開発によってできた新屋村を開発した名主二家のうちの一つである。新屋村はのちに中里(なかざと)村と合併したと伝えられている。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):平成10年8月1日
種別:古文書
個数:417点
形状等:近世文書 215点 近代文書 202点
原家文書は、開発を終えた旧新屋(あらや)村が最初に検地を受けた元和(げんな)3年(1617)から貞享(じょうきょう)2年(1685)に藩主の稲葉(いなば)氏が転封(てんぽう)するまでの時期の資料を含み、土地及び年貢(ねんぐ)関係を中心に江戸時代前期の農村の動態を知ることができる。
また、江戸時代後期の文政(ぶんせい)期から当主治郎左衛門(じろうざえもん)が名主(なぬし)として村の記録を細かく記した文書が含まれるほか、治郎左衛門が報徳仕法(ほうとくしほう)の推進者として二宮尊徳(にのみやそんとく)に提出した志願書や、近郷の村々の仕法を推し進めた文書が含まれている。
このほか、原家と姻戚(いんせき)関係があり、報徳仕法の推進者であった鵜沢作右衛門(うざわさくえもん)関係の文書や、小田原宿では他に例のない万町(よろっちょう)(現浜町(はまちょう)三丁目)町人の宗門改帳(しゅうもんあらためちょう)の断簡(だんかん)などが含まれる。
なお原家は、江戸時代初期に酒匂(さかわ)村から分かれ、新田開発によってできた新屋村を開発した名主二家のうちの一つである。新屋村はのちに中里(なかざと)村と合併したと伝えられている。
- 住所
- 神奈川県小田原市中里個人宅
- カテゴリ
- 古文書・歴史資料/文化財指定・登録あり/近世/近現代
