清閑亭(旧黒田長成別邸)(せいかんてい(きゅうくろだながしげべってい))
建造物/文化財指定・登録あり/近現代
黒田長成(元貴族院副議長)の別荘として、明治末期から大正初期に建てられた。雁行状平面で数寄屋風の丁寧な造りが特徴。材質及び技法に優れた純和風建築で、歴史的文化的価値が認められ、平成17年(2005)、句にの登録有形文化財に登録。
- 住所
- 神奈川県小田原市南町1-5-73
- カテゴリ
- 建造物/文化財指定・登録あり/近現代