小田原城天守模型(おだわらじょうてんしゅもけい)
建造物/文化財指定・登録あり/近世
文化財指定:県指定
文化財指定(年月日):昭和38年3月5日
種別:建造物
個数:2個
指定名称:小田原城天守模型 木造三重
【小田原市所有模型】
この天守模型は、昭和37年(1962)に東京大学から市に寄贈されたものである。構造は3重3階で、規模は桁行(けたゆき) 110.8㎝、梁間(はりま) 90.3㎝、高さ 141.6㎝。縮尺は20分の1である。下層から上層に向け規模が小さくなる率が低いため、全体が重厚雄大な印象を与える。
【大久保神社所有模型】
構造が3重4階で、規模は桁行 110.0㎝、梁間 90.5㎝、高さ 128.8㎝。縮尺は20分の1で ある。高さは前者と比べやや低く、上層が小さくなる度合いが強い。明治3年(1870)に取り壊された天守は、この模型と同じ姿であったと考えられている。
江戸時代の天守の模型は全国で8例確認されているが、小田原城の天守模型は現在神奈川県立歴史博物館において展示中の東京国立博物館所蔵模型を含め3点現存し、全国的に見ても貴重である。なお、近年改めてこれらの模型が調査され、新たな知見が得られている。
文化財指定(年月日):昭和38年3月5日
種別:建造物
個数:2個
指定名称:小田原城天守模型 木造三重
【小田原市所有模型】
この天守模型は、昭和37年(1962)に東京大学から市に寄贈されたものである。構造は3重3階で、規模は桁行(けたゆき) 110.8㎝、梁間(はりま) 90.3㎝、高さ 141.6㎝。縮尺は20分の1である。下層から上層に向け規模が小さくなる率が低いため、全体が重厚雄大な印象を与える。
【大久保神社所有模型】
構造が3重4階で、規模は桁行 110.0㎝、梁間 90.5㎝、高さ 128.8㎝。縮尺は20分の1で ある。高さは前者と比べやや低く、上層が小さくなる度合いが強い。明治3年(1870)に取り壊された天守は、この模型と同じ姿であったと考えられている。
江戸時代の天守の模型は全国で8例確認されているが、小田原城の天守模型は現在神奈川県立歴史博物館において展示中の東京国立博物館所蔵模型を含め3点現存し、全国的に見ても貴重である。なお、近年改めてこれらの模型が調査され、新たな知見が得られている。
- 住所
- 神奈川県小田原市城内6-1小田原城天守閣
- カテゴリ
- 建造物/文化財指定・登録あり/近世

