紹太寺の鉄牛和尚像(しょうたいじのてつぎゅうおしょうぞう)
美術・工芸/文化財指定・登録あり/近世
通常公開していません。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:絵画
個数:1幅
形状等:絹本著色(けんぽんちゃくしょく)
縦 132.7㎝ 横 80.2㎝
入生田紹太寺の開山(かいざん)である鉄牛道機(てつぎゅうどうき) (1628~1700)を描いたもの。鉄牛は円相(えんそう)の中に右手に払子(ほっす) を持った姿で描かれる。顔の各所に朱の隈取りを付けて立体感を出す、黄檗(おうばく)画像の描法を守っている。落款(らっかん)から作者は鉄牛の弟子にあたる元明(げんみょう)であることが分かる。上部には、福聚坐庵が寛保(かんぽう)2年(1742)に書いた賛が記されている。
作者の元明(1636~1734)は、兆溪(ちょうけい)と号し、弘福寺(こうふくじ) (東京都墨田区(すみだく))において鉄牛と生活を共にした。本紙右下にある落款の後半に「六十七翁僧兆溪明拝画」とあることから、元禄(げんろく)15年(1702)の制作であることが分かる。
本図は制作年代が判明しており、小田原藩主稲葉氏が建立(こんりゅう)した紹太寺の開山像であることから歴史的にも貴重な作品である。
文化財指定:市指定
文化財指定(年月日):昭和63年11月1日
種別:絵画
個数:1幅
形状等:絹本著色(けんぽんちゃくしょく)
縦 132.7㎝ 横 80.2㎝
入生田紹太寺の開山(かいざん)である鉄牛道機(てつぎゅうどうき) (1628~1700)を描いたもの。鉄牛は円相(えんそう)の中に右手に払子(ほっす) を持った姿で描かれる。顔の各所に朱の隈取りを付けて立体感を出す、黄檗(おうばく)画像の描法を守っている。落款(らっかん)から作者は鉄牛の弟子にあたる元明(げんみょう)であることが分かる。上部には、福聚坐庵が寛保(かんぽう)2年(1742)に書いた賛が記されている。
作者の元明(1636~1734)は、兆溪(ちょうけい)と号し、弘福寺(こうふくじ) (東京都墨田区(すみだく))において鉄牛と生活を共にした。本紙右下にある落款の後半に「六十七翁僧兆溪明拝画」とあることから、元禄(げんろく)15年(1702)の制作であることが分かる。
本図は制作年代が判明しており、小田原藩主稲葉氏が建立(こんりゅう)した紹太寺の開山像であることから歴史的にも貴重な作品である。
- 住所
- 神奈川県小田原市入生田 303紹太寺
- カテゴリ
- 美術・工芸/文化財指定・登録あり/近世
