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豆相人車鉄道

解説

小田原と熱海方面とを結ぶ交通の近代化は明治29年(1896)に全線が開通した豆相人車鉄道に始まります。トロッコクラスの小さな車輛を2~3人の車丁が押すもので、人力車の鉄道版といったところです。定員は1車輛6名、4~5輛がグループになって走行していました。
撮影年代
明治末頃

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