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もくぞう すながきしゅうじてぶんこ
木造 砂書習字手文庫

解説

 幼少の二宮尊徳は、筆や墨を使わず、砂の入った箱に指や棒で文字を書いて字の練習をしたと伝えられています。このような手習を「砂書」といい、当時よく行われた習字の手法でした。なお、この手文庫は尊徳の自作と伝えられています。
収蔵先/所蔵者
尊徳記念館
指定区分
県指定
種別
歴史
所在地/展示場所
〒250-0852 神奈川県小田原市栢山2065-1 尊徳記念館

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