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白秋童謡の散歩道を歩こう

距離:4.28km
小田原駅西口と白秋童謡館を結ぶおよそ4kmにわたる散歩道です。季節ごとに移り変わる風景の中で、この地で生まれた童謡をたどりながら、白秋の世界を楽しんでください。
このコースで巡るスポット
1.スタート地点(小田原駅西口)
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2.白秋童謡の散歩道案内板
北原白秋(明治十八年~昭和十七年)は、大正七年三月から大正十五年五月までの間、小田原で暮らし、「から…
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3.赤い鳥小鳥
「赤い鳥」 大正七年十月号発表。この童謡は、白秋にとって「私の童謡の本源となるべきもの」(「童謡私鈔」…
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4.待ちぼうけ
大正十三年八月南満州教育会発行「満州唱歌集」収録。中国の古典「韓非子」に出てくる「守株待兎」(株を守…
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5.ペチカ
大正十三年八月、南満州教育会発行「満州唱歌集」収録。ペチカ(「ペーチカ」とも)はロシア式暖炉のことです…
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6.揺籠のうた
「小学女生」 大正十年八月号発表。 妻菊子が第一子を身ごもった頃に、伝肇寺(でんじょうじ) 境内の一画にあ…
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7.からたちの花
「赤い鳥」大正十三年七月号発表。著作「季節の窓」には、「道のそばには野茨の赤い実が玉を綴ればからたち…
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8.野外劇場の観客席
(白秋は、この道からの眺めについて、絶賛して裏山つづきの水之尾道もいよいよ夏が深くなりつつある。この…
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9.からたちの花の小径
ここから水之尾地区へ続く道は、白秋が暮らした頃とほとんど変わらない道程をたどることができます。 白秋…
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10.この道
「赤い鳥」大正十五年八月号発表。白秋はこの詩について 「旅中から得た北海道風景を織ったもの」(「緑の触…
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11.砂山
「小学女生」大正十一年九月号発表。大正十一年六月、白秋は新潟の童謡音楽会に招かれました。この会は大い…
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12.白秋と伝肇寺(みみづく寺)
伝肇寺は鎌倉時代末期に創建され、戦国時代には小田原北条氏の帰依も受けた古刹です。北原白秋は、大正七年…
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13.あわて床屋
「赤い鳥」大正八年四月号発表。
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14.お花畑
この辺りは、「御花畑(おはなばた)」と呼ばれ、江戸時代には、武家の屋敷地などに使われていました。白秋は…
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15.アメフリ
「コドモノクニ」大正十四年十一月号発表。白秋は、「通へ出ると、私のつひ前を紺にしろの波に千鳥の模様の…
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16.小田原文学館・白秋童謡館
この小田原文学館の建物は、昭和十二年建築の洋館で、土佐出身の幕末の志士で元宮内大臣でもある田中光顕伯…
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