| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1630 |
| 年号 | 寛永7年(1630)庚午 |
| 君主 | 第二次番城 |
| 政治・経済 | 9.3 外郎,若衆21名を連れて当麻(相模原市)の市祭に参加する[相州] 10.13 小田原城天守閣用石材の代金が根府川村名主長十郎らに前払いされる[県4-341・342] 12.20 参府途中の尾張藩主徳川義直が小田原に宿泊,近藤秀用・揖斐政景が歓待する[東行日録] この年 石屋善左衛門が江戸より板橋村に引き戻り,年々幕府より2人扶持を拝領する[Ⅲ-82] |
| 社会・文化 | 6.2 代官八木重朋ら,今井村家康陣所跡の東照社地を検地し20石余を除け地とする[風土記] この年 古新宿町の心光寺が火災で焼失,のち山王原村に移る[風土記] 〃 春誉,鴨宮村に東照寺を創建する[風土記] 〃 風外が真鶴村に天神社を勧請する[県4-287] |
| 国内・国際 | 4.1 幕府,不受不施派の僧を流刑に処する 夏 シャム(タイ)王朝の内紛中,山田長政が毒殺される 9.12 明正天皇(女帝),即位する この年 幕府,書物改役を設置してキリスト教関係書の輸入を禁止する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1630
年号
寛永7年(1630)庚午
君主
第二次番城
政治・経済
9.3 外郎,若衆21名を連れて当麻(相模原市)の市祭に参加する[相州]
10.13 小田原城天守閣用石材の代金が根府川村名主長十郎らに前払いされる[県4-341・342]
12.20 参府途中の尾張藩主徳川義直が小田原に宿泊,近藤秀用・揖斐政景が歓待する[東行日録]
この年 石屋善左衛門が江戸より板橋村に引き戻り,年々幕府より2人扶持を拝領する[Ⅲ-82]
社会・文化
6.2 代官八木重朋ら,今井村家康陣所跡の東照社地を検地し20石余を除け地とする[風土記]
この年 古新宿町の心光寺が火災で焼失,のち山王原村に移る[風土記]
〃 春誉,鴨宮村に東照寺を創建する[風土記]
〃 風外が真鶴村に天神社を勧請する[県4-287]
国内・国際
4.1 幕府,不受不施派の僧を流刑に処する
夏 シャム(タイ)王朝の内紛中,山田長政が毒殺される
9.12 明正天皇(女帝),即位する
この年 幕府,書物改役を設置してキリスト教関係書の輸入を禁止する