| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近現代（1871-2000） |
| 西暦 | 1987 |
| 年号 | 昭和六二年(一九八七)丁卯 |
| 政治・経済・社会 | 2.━ 小田原市高齢化社会研究委員会(会長荘司忠一)が発足[285] 3.5 小田原商工会議所,売上税創設反対を決議,6日日本商工会議所に提言[90] 3.━ 県,「第2次新神奈川計画地域計画」で県西地区フローチャートを発表[現-365] 3.━ 南町西海子小路歩道改修工事が完成[285] 4.1 国鉄分割民営化により,小田原駅は東日本旅客鉄道(株)(JR東日本,在来線)と東海旅客鉄道(株)(JR東海,新幹線)との分離経営となる[304] 〃 県警鉄道警察隊,JR小田原駅に分駐(旧鉄道公安室)[331] 〃 小田原駅前ベルジュ屋上で電光ニュースの放映を開始[219] 4.7 市,「郵トピア構想」(新郵便サービス都市構想)モデル都市に指定される[285] 4.12 県議会議員選挙,岩田つとむ(社会),おざわ良明(無),豊島きよし(民社)が当選 4.22 小田原商工会議所,新交通システム・小田原箱根21世紀プラン・ニュービジネス推進の3委員会設置を決定[90] 4.26 市議会議員選挙,定数を36から32に削減[285] 4.━ 在宅障害者家庭内作業所「かもめ」が開所[311] 〃 '87春闘県西地区賃上げ要求妥結状況,妥結8組合平均8126円で過去最低[331] 5.━ 酒匂川環境整備連絡調整会議(1985年6月発足),酒匂川河川環境管理基本計画を策定[331] 〃 箱根新道接続道路建設促進協議会が小田原市・箱根町間に組織され,建設省・県に陳情を開始[1] 6.25 小田原地区観光連絡協議会発足[331] 6.━ 小田原市ビデオ広報「行政ニュース番組」第1号が完成[331] 〃 梅の里づくり推進協議会が発足,1988年「梅の里づくり基本計画」を作成[285] 7.2 障害者地域作業所「わかば会」発会式[219] 7.7 小田原駅西口からマイクロ型路線バス2系統(水之尾口・車庫前)の運行を開始[219] 8.1 かながわ生協東町店が開店[60] 8.20 片浦地区にみかんの里片浦推進協議会が発足[331] 9.1 6都県市合同防災訓練を実施,神奈川県の中央会場は酒匂川スポーツ広場となり,津波訓練を実施[219] 9.12～13 小田原青年会議所,「小田原シンポジウム'87」(21世紀の小田原を市民とともに考える)を開催[331] 10.14 早川地区に早川活性化推進協議会が発足[331] 11.1 鴨宮駅南口に自転車駐輪場を開設[285] 〃 参議院神奈川県選出議員補欠選挙,佐藤謙一郎(自民)が当選[285] 11.22 市役所職員の勤務に4週6休制を導入[219] 11.━ 県西地域広域市町村圏協議会,「緑と水の国構想」をまとめる(1989年からはじまる第4次県西地域広域市町村圏計画「緑と水の国づくりプラン」の下じきとなる)[1,413] 12.22 奥ヶ入廃棄物最終処分地連絡協議会,計画の縮小を決定[60] この年 小田原市地域林業組織化推進協議会が発足[60] 〃 水田農業確立対策事業が開始される[通] 〃 小田原市農業協同組合,農産物市場開放阻止対策署名運動を開始[現-378] 〃 子ども向け市政要覧「私たちのまちおだわら」(隔年)を発刊[311] |
| 文化・教育 | 1.15 松井吉郎・塩海義勝・石井佐一・松島俊治・雨宮伊之助・小田原録音奉仕会・小田原箱根伝統寄木組合・小田原城内高校児童部,市ほう賞を受賞[285] 1.18 健康・体力づくり事業財団,東日本オリエンテーリング大会をいこいの森で開催[331] 2.20 二宮尊徳生誕200年記念事業会が発足[285] 2.22 小田原市観光協会,曽我梅林「梅まつり」会場で流鏑馬を開催(毎年開催される)[364] 3.7 大雪,小田原市内で5cmの積雪[自然] 3.━ 酒匂サイクリング場みどりの散策路が完成[285] 4.1 市,ボランティア保険制度を開設[285] 5.3～5 「小田原お城まつり」を「小田原北條五代祭り」に改称,第1回開催[285] 5.21 小田原海外市民交流会,海外向けビデオ「小田原賛歌」を制作,発表[219] 5.━ 伊豆半島東方沖群発地震[219] 6.6 小田原商工会議所青年部,「ホタル観賞会」を城址公園で開催[331] 7.23 猛暑のためクーラー使用が集中したことから,変電所送電機能停止となり,停電3時間20分におよぶ[219] 7.━ 小田原城址二の丸中堀石垣の復元に着手[285] 8.━ 故柳田謙十郎の蔵書が市立図書館に寄贈される[331] 9.4～10.11 二宮尊徳生誕200年祭,9月4日～10月11日「尊徳偉業展」,9月12日～10月11日「え～ど小田原」を開催[285] 9.24 豊川小学校運動場に夜間照明を施設[311] 10.3 小田原の図書館を考える会発起人総会[331] 11.1～15 小田原市郷土文化館,棟方志功展を開催[219] 11.3 第1回子ども会文化祭を開催(今市市・岸和田市も参加)[285] 11.━ 小田原ユネスコ協会(会長相田隆一)が発足[219] 12.17 午前11時8分地震,小田原震度4,震源地は千葉県東方沖でM6.7[222] この年 市,石垣山一夜城址を買収,1989年から歴史公園として整備を開始[285] 〃 歴史的町名保存委員会,中間報告書を提出,歴史的町名保存検討委員会が設置される[285] 〃 22区に地区公民館が設立される[82] |
| 国内・国際 | 1.16 野党4党,国会内共闘組織「売上税等粉砕闘争協議会」を結成 1.22 田川誠一ら,進歩党結成 2.9 NTT株上場 2.23 日銀,公定歩合を0.5%引下げ(超低金利時代) 2.24 税制国民会議結成,3月1日「税制改悪・売上税粉砕3・1国民集会」開催 2.27 国連環境特別委員会,地球環境保全の「東京宣言」を採択 4.1 JRグループ各社開業 〃 産業構造転換円滑化臨時措置法を公布 4.6 県立高校100校計画終了 5.8 県知事,逗子市池子の米軍住宅建設問題につき調停案を提示,8月28日富野市長辞任 6.30 閣議,第4次全国総合開発計画を決定(目標年次2000年) 9.19 参議院,所得税減税・マル優の原則廃止等,税制3法案を可決 9.22 天皇,宮内庁病院で手術 10.1 環境庁,環境研究技術課を新設(フロンガスなどハイテク汚染対策) 10.12 利根川進,ノーベル医学生理学賞を受賞 10.19 ニューヨーク株式市場大暴落(ブラック・マンデー) 10.20 東証平均株価暴落(下落率14.9%)以後,乱高下 11.6 竹下登内閣成立 11.20 全日本民間労組連合会(連合)結成大会 12.8 米・ソ,INF全廃条約に調印 この年 東京外国為替市場の円相場,年末1ドル123円50銭 〃 日米経済摩擦深刻化 |
時代区分
近現代（1871-2000）
西暦
1987
年号
昭和六二年(一九八七)丁卯
政治・経済・社会
2.━ 小田原市高齢化社会研究委員会(会長荘司忠一)が発足[285]
3.5 小田原商工会議所,売上税創設反対を決議,6日日本商工会議所に提言[90]
3.━ 県,「第2次新神奈川計画地域計画」で県西地区フローチャートを発表[現-365]
3.━ 南町西海子小路歩道改修工事が完成[285]
4.1 国鉄分割民営化により,小田原駅は東日本旅客鉄道(株)(JR東日本,在来線)と東海旅客鉄道(株)(JR東海,新幹線)との分離経営となる[304]
〃 県警鉄道警察隊,JR小田原駅に分駐(旧鉄道公安室)[331]
〃 小田原駅前ベルジュ屋上で電光ニュースの放映を開始[219]
4.7 市,「郵トピア構想」(新郵便サービス都市構想)モデル都市に指定される[285]
4.12 県議会議員選挙,岩田つとむ(社会),おざわ良明(無),豊島きよし(民社)が当選
4.22 小田原商工会議所,新交通システム・小田原箱根21世紀プラン・ニュービジネス推進の3委員会設置を決定[90]
4.26 市議会議員選挙,定数を36から32に削減[285]
4.━ 在宅障害者家庭内作業所「かもめ」が開所[311]
〃 '87春闘県西地区賃上げ要求妥結状況,妥結8組合平均8126円で過去最低[331]
5.━ 酒匂川環境整備連絡調整会議(1985年6月発足),酒匂川河川環境管理基本計画を策定[331]
〃 箱根新道接続道路建設促進協議会が小田原市・箱根町間に組織され,建設省・県に陳情を開始[1]
6.25 小田原地区観光連絡協議会発足[331]
6.━ 小田原市ビデオ広報「行政ニュース番組」第1号が完成[331]
〃 梅の里づくり推進協議会が発足,1988年「梅の里づくり基本計画」を作成[285]
7.2 障害者地域作業所「わかば会」発会式[219]
7.7 小田原駅西口からマイクロ型路線バス2系統(水之尾口・車庫前)の運行を開始[219]
8.1 かながわ生協東町店が開店[60]
8.20 片浦地区にみかんの里片浦推進協議会が発足[331]
9.1 6都県市合同防災訓練を実施,神奈川県の中央会場は酒匂川スポーツ広場となり,津波訓練を実施[219]
9.12～13 小田原青年会議所,「小田原シンポジウム'87」(21世紀の小田原を市民とともに考える)を開催[331]
10.14 早川地区に早川活性化推進協議会が発足[331]
11.1 鴨宮駅南口に自転車駐輪場を開設[285]
〃 参議院神奈川県選出議員補欠選挙,佐藤謙一郎(自民)が当選[285]
11.22 市役所職員の勤務に4週6休制を導入[219]
11.━ 県西地域広域市町村圏協議会,「緑と水の国構想」をまとめる(1989年からはじまる第4次県西地域広域市町村圏計画「緑と水の国づくりプラン」の下じきとなる)[1,413]
12.22 奥ヶ入廃棄物最終処分地連絡協議会,計画の縮小を決定[60]
この年 小田原市地域林業組織化推進協議会が発足[60]
〃 水田農業確立対策事業が開始される[通]
〃 小田原市農業協同組合,農産物市場開放阻止対策署名運動を開始[現-378]
〃 子ども向け市政要覧「私たちのまちおだわら」(隔年)を発刊[311]
文化・教育
1.15 松井吉郎・塩海義勝・石井佐一・松島俊治・雨宮伊之助・小田原録音奉仕会・小田原箱根伝統寄木組合・小田原城内高校児童部,市ほう賞を受賞[285]
1.18 健康・体力づくり事業財団,東日本オリエンテーリング大会をいこいの森で開催[331]
2.20 二宮尊徳生誕200年記念事業会が発足[285]
2.22 小田原市観光協会,曽我梅林「梅まつり」会場で流鏑馬を開催(毎年開催される)[364]
3.7 大雪,小田原市内で5cmの積雪[自然]
3.━ 酒匂サイクリング場みどりの散策路が完成[285]
4.1 市,ボランティア保険制度を開設[285]
5.3～5 「小田原お城まつり」を「小田原北條五代祭り」に改称,第1回開催[285]
5.21 小田原海外市民交流会,海外向けビデオ「小田原賛歌」を制作,発表[219]
5.━ 伊豆半島東方沖群発地震[219]
6.6 小田原商工会議所青年部,「ホタル観賞会」を城址公園で開催[331]
7.23 猛暑のためクーラー使用が集中したことから,変電所送電機能停止となり,停電3時間20分におよぶ[219]
7.━ 小田原城址二の丸中堀石垣の復元に着手[285]
8.━ 故柳田謙十郎の蔵書が市立図書館に寄贈される[331]
9.4～10.11 二宮尊徳生誕200年祭,9月4日～10月11日「尊徳偉業展」,9月12日～10月11日「え～ど小田原」を開催[285]
9.24 豊川小学校運動場に夜間照明を施設[311]
10.3 小田原の図書館を考える会発起人総会[331]
11.1～15 小田原市郷土文化館,棟方志功展を開催[219]
11.3 第1回子ども会文化祭を開催(今市市・岸和田市も参加)[285]
11.━ 小田原ユネスコ協会(会長相田隆一)が発足[219]
12.17 午前11時8分地震,小田原震度4,震源地は千葉県東方沖でM6.7[222]
この年 市,石垣山一夜城址を買収,1989年から歴史公園として整備を開始[285]
〃 歴史的町名保存委員会,中間報告書を提出,歴史的町名保存検討委員会が設置される[285]
〃 22区に地区公民館が設立される[82]
国内・国際
1.16 野党4党,国会内共闘組織「売上税等粉砕闘争協議会」を結成
1.22 田川誠一ら,進歩党結成
2.9 NTT株上場
2.23 日銀,公定歩合を0.5%引下げ(超低金利時代)
2.24 税制国民会議結成,3月1日「税制改悪・売上税粉砕3・1国民集会」開催
2.27 国連環境特別委員会,地球環境保全の「東京宣言」を採択
4.1 JRグループ各社開業
〃 産業構造転換円滑化臨時措置法を公布
4.6 県立高校100校計画終了
5.8 県知事,逗子市池子の米軍住宅建設問題につき調停案を提示,8月28日富野市長辞任
6.30 閣議,第4次全国総合開発計画を決定(目標年次2000年)
9.19 参議院,所得税減税・マル優の原則廃止等,税制3法案を可決
9.22 天皇,宮内庁病院で手術
10.1 環境庁,環境研究技術課を新設(フロンガスなどハイテク汚染対策)
10.12 利根川進,ノーベル医学生理学賞を受賞
10.19 ニューヨーク株式市場大暴落(ブラック・マンデー)
10.20 東証平均株価暴落(下落率14.9%)以後,乱高下
11.6 竹下登内閣成立
11.20 全日本民間労組連合会(連合)結成大会
12.8 米・ソ,INF全廃条約に調印
この年 東京外国為替市場の円相場,年末1ドル123円50銭
〃 日米経済摩擦深刻化