| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1631 |
| 年号 | 寛永8年(1631)辛未閏⑩ |
| 君主 | 第二次番城 |
| 政治・経済 | 1.11 岡野村(開成町)が代官八木重朋に五人組一札を提出する[Ⅱ-71] 2.6 小田原城代近藤秀用(85)が死去する[寛政譜] 9.21 代官八木,関所周辺の警備強化を根府川村に命じる[Ⅱ-72]≪関東御要害構想≫ この年 高木正成,小田原城代となる[寛政譜] |
| 社会・文化 | 4.━ 徳川秀忠の入湯を前に阿部正之が底倉湯(箱根町)を調査する[風土記] この年 曽我原村に称誉が大運寺を開基する[県4-277] |
| 国内・国際 | 5.━ 駿府藩主徳川忠長,領内の甲斐に蟄居する 6.20 幕府,貿易船に老中奉書の交付を義務づける 9.21 幕府,箱根等18か所の関所の通行規定を厳しくし,上野・相模国の脇道取り締まりを強化する[県9-交229・230] この年 糸割符仲間に江戸・大坂の商人も加えられる |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1631
年号
寛永8年(1631)辛未閏⑩
君主
第二次番城
政治・経済
1.11 岡野村(開成町)が代官八木重朋に五人組一札を提出する[Ⅱ-71]
2.6 小田原城代近藤秀用(85)が死去する[寛政譜]
9.21 代官八木,関所周辺の警備強化を根府川村に命じる[Ⅱ-72]≪関東御要害構想≫
この年 高木正成,小田原城代となる[寛政譜]
社会・文化
4.━ 徳川秀忠の入湯を前に阿部正之が底倉湯(箱根町)を調査する[風土記]
この年 曽我原村に称誉が大運寺を開基する[県4-277]
国内・国際
5.━ 駿府藩主徳川忠長,領内の甲斐に蟄居する
6.20 幕府,貿易船に老中奉書の交付を義務づける
9.21 幕府,箱根等18か所の関所の通行規定を厳しくし,上野・相模国の脇道取り締まりを強化する[県9-交229・230]
この年 糸割符仲間に江戸・大坂の商人も加えられる