| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1636 |
| 年号 | 寛永13年(1636)丙子 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 春~暮 小田原藩,江戸城西丸作事の御手伝いをつとめる[Ⅰ-4] 4.17 将軍家光が家康21回忌法要のため日光社参につき,稲葉正則供奉し,服喪中につき今市に詰める[Ⅰ-4] 8.2 幕府,箱根関所の通行人取り締まりに関する規定を定める |
| 社会・文化 | この年 羽原新右衛門夫婦(妻は稲葉正則乳母)が開基となり,板橋村に本乗寺(本應寺)が創建される[風土記] 〃 宣如上人,国府津村真楽寺に帰命堂を建立し名号石を安置する[風土記] |
| 国内・国際 | 5.19 幕府,ポルトガル人の国外追放を布告する(第4次鎖国令) 6.1 幕府,寛永通宝の本格的な鋳造を開始する 12.20 朝鮮通信使一行,日光東照宮に参拝する この年 長崎に出島が完成する |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1636
年号
寛永13年(1636)丙子
君主
稲葉正則
政治・経済
春~暮 小田原藩,江戸城西丸作事の御手伝いをつとめる[Ⅰ-4]
4.17 将軍家光が家康21回忌法要のため日光社参につき,稲葉正則供奉し,服喪中につき今市に詰める[Ⅰ-4]
8.2 幕府,箱根関所の通行人取り締まりに関する規定を定める
社会・文化
この年 羽原新右衛門夫婦(妻は稲葉正則乳母)が開基となり,板橋村に本乗寺(本應寺)が創建される[風土記]
〃 宣如上人,国府津村真楽寺に帰命堂を建立し名号石を安置する[風土記]
国内・国際
5.19 幕府,ポルトガル人の国外追放を布告する(第4次鎖国令)
6.1 幕府,寛永通宝の本格的な鋳造を開始する
12.20 朝鮮通信使一行,日光東照宮に参拝する
この年 長崎に出島が完成する