| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世(1590-1870) |
| 西暦 | 1640 |
| 年号 | 寛永17年(1640)庚辰 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 2.━~ 小田原藩,東筋・中筋の村に地詰検地を実施する≪寛永の地詰検地≫ 4.17 将軍家光日光社参につき,稲葉正則供奉する[Ⅰ-4] 12.5 酒匂村名主五郎右衛門屋敷の蜜柑につき諸役が免除される[Ⅱ-79] この年 小田原藩,地詰検地を実施した村から反取り(畝引検見)制による年貢徴収をはじめる≪反取り制≫ |
| 社会・文化 | 4.━ 山角町大久寺境内の一部が町家・道代となり替え地を拝領する[県4-410] 8.━ 春日局,上洛よりの帰路,大山参詣を前に井ノ口村(中井町)大島家に宿泊する[風土記] 10.20 栢山村伊右衛門の門屋久左衛門らが検地を機に門屋を抜け本百姓として自立する[県4-351] |
| 国内・国際 | 5.━ 幕府,諸大名に領内のキリシタン弾圧を命じる 6.13 松前藩領内の駒ケ岳が噴火し,津波で700人が溺死する 6.16 貿易再開を求めて長崎に来航したポルトガル船が焼かれ,乗組員61名が処刑される |
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1640
年号
寛永17年(1640)庚辰
君主
稲葉正則
政治・経済
2.━~ 小田原藩,東筋・中筋の村に地詰検地を実施する≪寛永の地詰検地≫
4.17 将軍家光日光社参につき,稲葉正則供奉する[Ⅰ-4]
12.5 酒匂村名主五郎右衛門屋敷の蜜柑につき諸役が免除される[Ⅱ-79]
この年 小田原藩,地詰検地を実施した村から反取り(畝引検見)制による年貢徴収をはじめる≪反取り制≫
社会・文化
4.━ 山角町大久寺境内の一部が町家・道代となり替え地を拝領する[県4-410]
8.━ 春日局,上洛よりの帰路,大山参詣を前に井ノ口村(中井町)大島家に宿泊する[風土記]
10.20 栢山村伊右衛門の門屋久左衛門らが検地を機に門屋を抜け本百姓として自立する[県4-351]
国内・国際
5.━ 幕府,諸大名に領内のキリシタン弾圧を命じる
6.13 松前藩領内の駒ケ岳が噴火し,津波で700人が溺死する
6.16 貿易再開を求めて長崎に来航したポルトガル船が焼かれ,乗組員61名が処刑される