| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 時代区分 | 近世（1590-1870） |
| 西暦 | 1647 |
| 年号 | 正保4年(1647)丁亥 |
| 君主 | 稲葉正則 |
| 政治・経済 | 1.17 仙石原村(箱根町)が人別改帳を藩に提出する[県4-331] 4.19～ 稲葉正則,小田原へ帰城する[Ⅰ-4] 5.5 正則,斎藤利宗危篤につき急きょ参府し見舞う[Ⅰ-4] 5.16～7.28 正則,地震状況を視察するため急ぎ小田原へ帰城する[Ⅰ-4] 9.━ 小田原藩,御厨領の総検地に着手する(～明暦3年まで断続的に継続)≪御厨領検地≫ 正保年間 飯泉新田が紹太寺領となる[風土記] |
| 社会・文化 | 4.26～ 稲葉正則,塔之沢で入湯する[Ⅱ-91] 4.━ 栢山村善栄寺が御朱印訴訟のため藩に添え状発給を願い出る[県4-412] 5.14 地震により小田原城石垣が崩れ,家中屋敷10軒などがつぶれる[Ⅱ-92] 12.1 城下浜野庄左衛門宅より出火,侍屋敷や新宿の足軽長屋・番所,寺町などを焼失する[県4-354] この年 伊藤祐孝,荻窪村に大長院を再興する[風土記] |
| 国内・国際 | 7.12 ポルトガル船が長崎に来航し通商を求めるが幕府は拒否する 9.14 後光明天皇の弟守澄法親王が日光輪王寺門跡となり江戸に移る この年 狩野探幽が江戸城本丸大広間の襖絵を描く |
時代区分
近世（1590-1870）
西暦
1647
年号
正保4年(1647)丁亥
君主
稲葉正則
政治・経済
1.17 仙石原村(箱根町)が人別改帳を藩に提出する[県4-331]
4.19～ 稲葉正則,小田原へ帰城する[Ⅰ-4]
5.5 正則,斎藤利宗危篤につき急きょ参府し見舞う[Ⅰ-4]
5.16～7.28 正則,地震状況を視察するため急ぎ小田原へ帰城する[Ⅰ-4]
9.━ 小田原藩,御厨領の総検地に着手する(～明暦3年まで断続的に継続)≪御厨領検地≫
正保年間 飯泉新田が紹太寺領となる[風土記]
社会・文化
4.26～ 稲葉正則,塔之沢で入湯する[Ⅱ-91]
4.━ 栢山村善栄寺が御朱印訴訟のため藩に添え状発給を願い出る[県4-412]
5.14 地震により小田原城石垣が崩れ,家中屋敷10軒などがつぶれる[Ⅱ-92]
12.1 城下浜野庄左衛門宅より出火,侍屋敷や新宿の足軽長屋・番所,寺町などを焼失する[県4-354]
この年 伊藤祐孝,荻窪村に大長院を再興する[風土記]
国内・国際
7.12 ポルトガル船が長崎に来航し通商を求めるが幕府は拒否する
9.14 後光明天皇の弟守澄法親王が日光輪王寺門跡となり江戸に移る
この年 狩野探幽が江戸城本丸大広間の襖絵を描く