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項目 内容
時代区分 近世(1590-1870)
西暦 1666
年号 寛文6年(1666)丙午
君主 稲葉正則
政治・経済 4.13 友野与右衛門らが芦ノ湖湖水掘抜・新田開発を小田原藩に願い出る[裾6-9・10・38] 6.11 小田原城御城米曲輪の御城米蔵の建て替え・増築が許可される[県4-165] 7.7 小田原藩,紅葉山御仏殿廻り用に岩村・真鶴村産石垣石の献上を命じられる[Ⅰ-143] 8.25 箱根(深良)用水の掘抜開削が西側から開始される[裾6-13・38]≪箱根用水≫ 9.18~翌年9.━ 小田原藩,伊豆山権現・箱根権現の社殿修復を担当する[Ⅰ-4] 10.1 稲葉正則,領内西郡で預かっていた御鷹場が拝領となる[県4-5・169] 10.2~26 正則,湯治のため小田原に帰城する[Ⅰ-4] 10.8 小田原藩,幕府より熱海御殿の修復を命じられる[Ⅰ-143] 10.21 東浦の鷹之餌役や中郡の永役など小物成が免除され,役萱が代銭納となる[県4-167]
社会・文化 7.28 洪水により金目川が氾濫する[平4-48] 10.4~19 稲葉正則,熱海に湯治する,19日には箱根権現の普請現場を視察する[Ⅰ-4] 10.5 金目村(平塚市)水損箇所を小田原藩の役人と中原代官が見分する[県4-166] 10.25 正則,江戸参府を前に紹太寺・小田原城・御花畑の修復などを命じる[Ⅰ-146]
国内・国際 2.2 幕府,水害防止のため幕府領に諸国山川掟を発令する 3.29 酒井忠清が大老となる 4.17 三崎・下田両奉行,江戸出航船の積み荷検査をはじめる 4.28 幕府,代官の職務細則を定める 10.3 山鹿素行,朱子学批判により幕府命令で赤穂藩預かりとなる
時代区分
近世(1590-1870)
西暦
1666
年号
寛文6年(1666)丙午
君主
稲葉正則
政治・経済
4.13 友野与右衛門らが芦ノ湖湖水掘抜・新田開発を小田原藩に願い出る[裾6-9・10・38] 6.11 小田原城御城米曲輪の御城米蔵の建て替え・増築が許可される[県4-165] 7.7 小田原藩,紅葉山御仏殿廻り用に岩村・真鶴村産石垣石の献上を命じられる[Ⅰ-143] 8.25 箱根(深良)用水の掘抜開削が西側から開始される[裾6-13・38]≪箱根用水≫ 9.18~翌年9.━ 小田原藩,伊豆山権現・箱根権現の社殿修復を担当する[Ⅰ-4] 10.1 稲葉正則,領内西郡で預かっていた御鷹場が拝領となる[県4-5・169] 10.2~26 正則,湯治のため小田原に帰城する[Ⅰ-4] 10.8 小田原藩,幕府より熱海御殿の修復を命じられる[Ⅰ-143] 10.21 東浦の鷹之餌役や中郡の永役など小物成が免除され,役萱が代銭納となる[県4-167]
社会・文化
7.28 洪水により金目川が氾濫する[平4-48] 10.4~19 稲葉正則,熱海に湯治する,19日には箱根権現の普請現場を視察する[Ⅰ-4] 10.5 金目村(平塚市)水損箇所を小田原藩の役人と中原代官が見分する[県4-166] 10.25 正則,江戸参府を前に紹太寺・小田原城・御花畑の修復などを命じる[Ⅰ-146]
国内・国際
2.2 幕府,水害防止のため幕府領に諸国山川掟を発令する 3.29 酒井忠清が大老となる 4.17 三崎・下田両奉行,江戸出航船の積み荷検査をはじめる 4.28 幕府,代官の職務細則を定める 10.3 山鹿素行,朱子学批判により幕府命令で赤穂藩預かりとなる
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